奴隷について

ここは湾になってる為に波が盛り上り堤防を越えて来る
その堤防を越えて来た海水は道路排水溝が雪で詰まり道路は水浸しになってしまう
画像の崖の下が俺の住んでる処で冬は結構厳しいが家に籠ってるとどって事はない
冬はゆっくり休めって事だと思うが欲たかりなので稼いでしまう。

1万6千年も戦争は無かったと言われる縄文と現代に繋がる弥生の大きな違いは
分け合う文化と溜め込む文化と言っていい
狩猟が主だった縄文は保存が効かない為に獲った獲物は皆で分け合う事が必要だったが
一方米など穀物栽培は種籾を貯蔵する事が出来た為に貯める事が出来た


三内丸山 子供の副葬品 これを撮ったら光線の様なものが写ったひぇ~

ほぼ全ての物 魚でも肉でも物でも寿命があり消滅していくが
その中でも現代において寿命が無い物は金(カネ)で
金は寿命が無いそれは数字となって積み重なっていく
そこにどんなに積んでもこれでいいと言う歯止めが無くなる魔力がある。
紙幣や硬貨で持ってる場合は実感がわきこれだけあればいいべ~と言う安心感がわく
小判一枚13グラムだったらしいが千両箱は風袋も含めると
およそ18キロはあっただろうから
在所が蒲郡の次郎吉も越後屋にカッパライに入って18キロを小脇に抱えて塀を飛び越え
伝七親分から逃げ切れる体力があるならそのまま大工になって稼ぐか飛脚がいいと思うが
金が絡むと今度こそと思いドツボにハマってしまうのは現代でも同じ

現代においては金は銀行やキャッシュレスとやらで数字で保管なのでどんだけ持っても困らないがこれは恐い
数字の奴隷になる可能性が高いのだ。
奴隷は雇い主があって初めて成立ち現代においては奴隷になったその雇い主は誰なのだと言うとそれは欲望を管理出来ない自分自身なのだ。
自分自身を管理出来ない者はキャッシュレスなどやったらイカン
銭は自分の身体を使って稼ぎ手で持って使うこれが世界平和に繋がると思うのだ
世界はプーチンやネタニヤフや習近平など欲たかりに支配されつつあり
さらにトランプなどバカっぽいのが当選した暁には三バカトリオ誕生でどんな偶発が勃発するかわからん
次世代に平和を引き継がせないかもと言う恐怖がある。
日本ではその恐怖をあおるのは桜井よしこで恐怖と困り事は銭の種になるのは古来からの決まり
「 国の為に戦えますか 」
いまでも税金を払い充分戦っているそれをコケにしゃがるのはお前達だろうがと
俺の経験上いざとなったら普段声の大きい者が一番先に逃げる。


自分の行ける範囲で自分の身体を使って稼ぎ食っていく
そこに物々交換の物を背負って歩くのも大変なので銭があると言う程度にしておかないと
奴隷になってしまうと


これはいいと嫁に逃げられた俺は思う。

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