異次元の犯罪対策


昭和38年から40年代初頭までお世話になった名駅裏
当時はこんな感じではなく人の背丈ほどのバラックが立ち並ぶ底辺の人達が住むスラム街だった。
自分の人生を振り返ると20歳くらいでほぼすべてが決まりそれまでの教えと経験と積み重ねでなんとか今日も幸せに生きている。

ルフィー一味が収監された事でこれからしばらくは治安が悪くなるだろうと思ったが
案の定アチコチで窃盗ではなく強盗が発生しだし
なぜかしら良い事は走らんが悪事千里を走るなのだ、
対策は銀行貯金金利を今の0.002パーセントから異次元の1パーセント~2パーセントに上げる事が必要だと思うのだが
そうすればタンス貯金は無くなり家に置かなくなる。
ダラ銭しか持っていない俺が小銭預けに持って行けば50枚以上は手数料が取られるなどここは日本かとバカ野郎と思うのだ貧乏人がコツコツと貯めた小銭を下ろしても手数料が発生し損する時代になった事が家に多額の現金を置く原因にもなっているのだ。
家に現金が無かった時代には強盗に入ってもせいぜい鳥羽志摩の真珠のネックレスか本物かどうかわからんダイヤの結婚指輪かキタキツネの襟巻くらいになる。
折角カッパラっても売り捌くにも手間暇が掛かり刑期と天秤に掛けても割に合わない結果は侵入窃盗は減るし強盗に下手に逆らうより持って行ってくれるなら差し上げた方が利口なのだ。

なぜにこんなに金利が低いかと言ったら銀行に集めた銭を融資によって会社を成長させ世間を支えていくと言う矜持が銀行に無くなった事と政府がロクデナシだからなのだ。
全ての法律は弱い者の味方でなければならない
強い者にとっては法律など無い方がやりたい放題に出来て都合のいい事が多い
その為に強い者のやりすぎを抑え弱い者を助け支える事が政府の一番大事な事なのだが
明治以降は殖産興業を勧めた結果が強い者をさらに強くし現在に到る。
そうは言っても現在の構造を簡単には変える事は出来ない
シンゾウが同じ未来を見てると言ったウラジミール、プーチンはニコライ皇帝の復活を試(こころ)見た結果が現在の有様なのだ。
冷凍ヒラメの解凍の様に何かを変えようとする時には変えられた時と同じだけの時間を掛けて戻す事をしなければ美味く戻る事はなく
早急に変える事は判断の誤りが起きてさらに奈落に落ちドツボにハマる事になってゆく事は歴史が証明している。

いま起きている強盗などの問題は負の連鎖を断ち切る事が必要で身近な親が生きて来た事を喜ぶ事が出来る世の中なら
その子は真っ当に育つ可能性は大きくなるが
絞った牛乳が誰かの役に立つ事もなく政策によって毎日捨てられる家業を見た時の憤りを感じた子がいい子に育てと言うのはかなり難しい
犯罪対策もこれから先の世代を見て始めないと場当たり的に対処療法になってしまい後追いにしかならないのだ。
その為には親が爪の奥まで油で汚し働いた事は正当に評価される事が大事なのだ
銀行は貯金金利を上げてせっせと銭を集め将来を見越せる会社には融資をして成長をさせる事が必要で
現在の銀行は金持ちをさらに金持ちにする不労所得の金融投資が目的で銭の無い処には貸さないが
年から年中油まみれになってる町工場のオヤジが銭金の勘定までは気がいかないのは当たり前で銀行屋は人間性を見る目を養う事が必要なのだ。

普通に牛飼ってるオヤジや手を油で汚すオヤジが今日もいい一日だと思える様に銀行も政府も原点に立ち返り支える事が昨今の強盗や犯罪を減らす事に繋がって行くのだ。
銭が無くても爺ちゃん祖母ちゃんも幸せを感じ母ちゃんも父ちゃんも幸せを感じる家の子はルフィーにはならん
貯金金利を上げる事が異次元の犯罪対策になるのだ。

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