下衆の勘繰り 星の数よりメシの数

もし引渡し後で主導権が艦長にあった場合は護衛艦「いなづま」の件は艦全体として見た場合は正しい行いで正しい事故なのだ。

自衛隊員は命令された事には確実に従い自分の判断を入れて
これは行動しないとか報告しないとか個別にする事はやってはいけない
すべては上官の指示に従うのが絶対的な原則なのだ。
その意味で操舵手は正しく 報告したであろう見張り手も正しい行動をしたと思う。
すべては上官である艦長の責任であり 事故は艦長が適任でなかった事になり
選任した上層部の問題になってゆく
護衛艦「あたご」の時は海難審判はあたご側は無罪になったが
問われたのは事故後の行動を問われ それは艦長の資質に問題があるとなって石破防衛大臣が謝罪をしたが
上官や上層部を選ぶ時に人間であれば絶対解決出来ない戦う集団、機械となり人として道を踏み外す事を要求される構造的な問題があり
今回も同じ道を歩んでいると下衆は勘ぐるのだ。

一人の主義主張を元に
いまウクライナでは毎日すべてに親もいれば子もいる人を何人殺したと多ければ多いほどニュースにもなり勲章も貰えるが
それはすべてに上官の命令の元に行われ正しい行為と認識される。
方や日本でも一人の主義主張を元に一般人ではない者を殺した者が起訴をされたが
その違いは紙一重なのだ。
戦争になれば自分の考えなど一切無視をする事を要求され 戦う人間ではなく戦う機械を国民に要求され
アイアンサイトは確実に相手の眉間をぶち破る事をしなければ自分の命はない状況に追いやられる過酷な人達なのだ。

最終的な実質上官の国会議員達が今いう武器を買え与え人員さえ増やせばいいと言う単純なものではありません
民間人はたとえ敵国になろうが九分九厘の断絶はあっても僅かな糸を繋ぐ、
自分の稼業で出来る事をやっていく
いまの何かに国全体が一丸になって向かって行く短絡的な風潮に危険を感じてしまうのだ。

ネエチャンと同伴し雲隠れした議員や一度も国会に出て来ない議員や
言い訳と嘘しか付かない税金泥棒の政治家などゴロゴロいる。
衆議院465人、参議院248人 総数713人
もしこんな人間達が住んでる713人の村や町内会だとしたら
とてもではないが住んでいられないが
明日のメシより今日のメシと自分に都合のいい利益供与をして呉れる者を選ぶ
税金泥棒の政治家に棄権をして白紙委任状を渡す
それを選んでいる国民の側に問題があるのだ。
未来の為に今日のメシを一品抜いて選ぶ事が必要なのだと思うのだが

昨日は旭川の病院に行き帰りに旭川の老舗ラーメン屋 蜂屋でラーメンを初めて食った。
星の数よりメシの数かなと 人様の作ってくれる物は何食っても美味い

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