プロご用達オリンピック

おいおいチョット待てよ
元々オリンピックに興味が無かったのでプロが税金で開催されるオリンピックに出れるとは知らなんだ。

殆どの人が何らかの職業を持っていると思うが
それは集団なのか個人なのかはあっても利益を上げその中で食う為にやり殆どの人はなんらかのプロフェッショナルと言っていい
そのプロフェッショナルがアマチュアに負ける訳がない
もし負ける時は利益を度返しした相手にであって その時にであってもそのアマチュアは必ずプロに何らかの方法で学んでいる。
そのプロの陰には様々なシンジケートが付き金を生んでゆく
言ってみればオリンピック選手は駒であり芸人となんら変わらないのだ
勝つべき奴が勝つのだ。
スポーツ工学が極められた現代においてはもはや誰を勝たせるか
誰が写真映りがいいか
世間受けがいいかと人間を選び徹底した訓練をして送りだし莫大な利益を上げていく
勝ったら判で押した様な優等生な返答が続くそれがスポーツプロ集団なのだ。
世間受けしない返答をする奴や態度の奴は儲からんのでシンジケートから見放され表舞台から消えていく

スポーツで食えないから新聞配達をしたり土方したりと利益も度返しして勝つ為に頑張るから美しく勝敗に関係なく感動するのであって
金以外は要らんのなら銀でも銅でもFeでも残品屋に売るから俺にくれ

エンジンも新品を買うほど修理費が掛かる場合や耐用年数を超えた物はプロは直す事はしない
アマチュアはその機械に思入れがあったりした場合はどんなに費用が掛かろうが自分で直したりするするが
それにはプロの助言が必ずある。
プロ組織にアマチュアは勝てない
同じ土俵で戦わせるのはそもそもおかしいのだ
今日のメシも食えない人達が大勢いる中で
プロの為に何兆円もの税金を使い
今この時にやるほどのものではないし感動などせんわい

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