読み書き算盤

おら~知らなんだ~
オリンピックは職業選手プロも出れるんだ。

ガキの頃 長靴が減るので雪降るまで一番安い女物の下駄を履いて歯が減ったらまた足してと過ごしたので学校で授業に何か運動があるらしい時は絶対に学校に行かない日だった。
根性だのと言うスポーツや野球は全く見ないので知らなかった。
なんかおかしいなとは思っていたが
掘りナンチャラ言う若い子は10億が目標らしいが そんなら自分達の銭でやれよ~な~

読み書き算盤と言うが
俺は字は多少読めるが字を型で覚えたので書き順は全く無視で細かい処も未だに覚える気が無い
藤と前の上の部分が違うのは50代になって初めて知った。
人生をほぼ工員として過ごして来たので字を読めさえすれば書くのも代筆を頼めばいいので必要性は大した無かった。
だが字が読めないと困り整備書が読めない 危険を知らせる看板も読めない事になる。
ま~最低限の字さえ読めればいいっかと今も思っているが
わからん字には固執しないのでハードカバーの本を読むのは早い
1600円も出して一日で読む事もあるがさすがに銭が勿体無いと思う時もある。
算盤は電卓があるのでこれまた大した必要で無い
コマコマと計算したって元々頭が悪いので抜けが必ずある。
木っ端拾って材木流すって言うし
足し算引き算は大まかに分かれば食うだけなら後は機械がなんとかして呉れる。
字さえ読めればこの世はなんとかなってしまうのだょ
俺のソコソコに永い人生で物事の最初に算盤を出す奴は嫌われその後あまりいい人生を送っていないぞ~
算盤、書き、読みではなくやはり 読み書き算盤なのだ。


秦の始皇帝に命じられ不死の妙薬を求めて航海に出た徐福が流れ着いたと言われる熊野波田須を上から見る。

習近平に言ってやりたい
なんぼ算盤叩いて銭持っても秦の始皇帝でさえジエンドにどうせなら毎日を楽しく笑って過ごそうと

定休日なのに儲かってるのかどうかわからんが今日も熱く忙しい

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