腰巾着、茶坊主について思う。

義務教育は食って行くに忙しくあまり行っていないが
先月はじめて 1以下の0.5に0.5を足すと1になるのに0.5×0.5は0.25に減ると言う事に気付いた。
0.5でも実体は有るのになぜ減るのか不思議で仕方ない
誰かわかる人がいたら説明をよろしくお願いします。

機械物は何をメインにして売るかはメーカーのアフターサービスを重点的に見るし
その時の機械の信頼性や耐久性を見て決めるが
小さな田舎の店は販売する数も知れてるのでメーカーは一社に絞り
その中でも機種は3機種程度に絞る。
それは機械の中身を知る為にも特殊工具や消耗部品を在庫する為にも必要で売れれば何でもいいやとはならん
付き合うメーカーを決める一番大事なのは来店したメーカーの人間性を見る。
口ではなんとで言えるので初対面は一挙手一投足まで見る。
一番に見るのは車の止め方と次は顔と足運びで俺は結構あたる。
車の止め方のどうしょうもない奴は数年で居なくなり そいつの言った事は反故になる場合が多い

機械の寿命は最初に決められて作り永遠に持つ物を作るなどはチタンなど高価になるし長持ちし過ぎた機械その物が時代に合わなくなるなど無駄になる。
その決められた寿命を如何に持たすかは使用者と販売した側の問題になってゆく
特に海などで使う機械は故障即命の危険に繋がる場合が多い
その為に消耗品は一度外した物はたとえ使えそうでも再度使う事は無く
その時製品を作ったメーカーは潤沢な部品の供給を速やかにする責任と義務があり
そこで受け取った枝葉の販売店は初めて買って貰ったお客さんの命を守る責任を全うできる。

ただでさえ声は大きい無茶振り大好きな漁師に責められるの俺としては結構辛いが
その部品供給が数百キロに一店しか無い月に買う金額が足らんなどと言い営業所や拠点を引揚げるなどが起きて来るが
それは優秀な機械を作れば作るほど部品は売れなくなり買替えも無くなる宿命なのだ。

いまその時だけを見て社長の腰巾着の茶坊主が甘言して営業所のリストラなどが始まる。
腰巾着の茶坊主が見てるのは利益と金融経済の株価だけで
株価は短期で結果を出さねばいけない為に長期戦略をとる事が出来ない
その為に首都圏以外の地域の将来をおもんばかる事も出来ないのだ。
この小さな日本の敷地さえ保守管理を維持できないで日本製で世界に出るなどおこがましく
それが日本が他国に後れを取る事になってる事に気付かないのだ。

末端の営業所所長は会社の将来の為に本社に行って腰巾着の茶坊主を蹴り上げて来いと思うのであります。

旧型のコントロール関係の単純な接点式リレーが並ぶ これが厳寒期に接点に霜が付き作動不良を起こすが それは地域性があり川の近い場所など湿度が高い地域は起こり易い すべての地域で起こる事ではない 対策部品はメーカーから2004年に供給され交換したが大した変わらん

現在のリレーは船外機などで使う密閉式のリレーが使われているがそのタイプに交換するにはハーネスや電気回りを全部交換しないとない為に使えない
改良型のリレーをプチプチで包み温度を上げてるので余程条件が揃った日以外は作動不良は起きなくなった。
この故障は最初何が面倒かと言ったら 動かんと知らせが来て現地に到着するとエンジンの余熱でリレーの接点の霜が溶けて正常に動き始めるのだ。
それは次の条件が合うまで作動不良は起きずに次に
猛吹雪の日に行けば動くを何度も繰り返すメーカーに報告するも最初はスットボケた返答しかない

やい腰巾着×茶坊主
これが除雪機だからいいが船外機なら使ってる人はすでにいないぞと思うのであります。

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