町長アンタは間違っている。


ラーメン屋今期終了 常夜灯だけ

俺だったら文献調査だけで20億を懐に入れて逃げ切るなど見せ〆の為にも許さん
道路作る学校を手直しするなど国に頼み事が起きても
「 ハァ~何言ってる こっちの頼みも聞かん町になんでせんならん 顔洗って出成して来い 」
となる事は誰でも想像出来る。
一度でも文献調査に応募すると言う事はそう言う事なのだ。

対岸は泊村原発

積丹半島の泊村原発労働者は何処に住んで居るかと言ったら殆どが岩内町に住んでいて
朝の通勤時間帯になると岩内町から泊村に行く道路は結構混雑して殆どが原発に吸い込まれて行く
現在の泊を見ると店もろくにない その構造は幌延も同じなのだ。
そもそもがゴミも処理出来ん物を作る方がおかしい 現在のゴミを処理したら原発はすべて廃止すると言うなら少しはまともだと思うが狂っている。
現在の幌延を見る時に隣にある豊富町は520km2 幌延は574km2とたしたかわらん面積と黄昏た日本海側にあるが現在の人口は豊富町は3800人 幌延は2200人
だが町の中心地に入ると豊富町とは商業形態は明らかに違うと感じる。
幌延町の商業形態は小さな店がなくかわりに えっと思う誰を対象にしてるのと言うスーパーが一軒と飲み屋数軒とビジネスホテル数軒がある。
これは原発関連に依存した者は儲かりそうでない者は自然と淘汰された結果なのだと思うが
それは高齢化で人口は減っていった時に町の身の丈を越えたものは大きさゆえの経費倒れの為に撤退し結果は日用品すら買えなくなってゆく
それを防ぐ為には町に見合った商業施設の集約が必要で駅前の空き店舗に同じ形態の店が同居し商品も同じ物は置かないなど回転率を上げる事と留守番やチョット手が欲しいなど助け合う事が出来る。
それは高齢になってもなんとかやっていける可能性と店番によって店主の生き甲斐対策にもなる。


こんな騒ぎになる前の春に食った寿都カキ番屋吉野商店のシラス丼美味かった。

田舎にゆくとこれほど広い売り場は要らんだろうと言う店をよく見掛けるが
その広さゆえに商品の無駄や光熱費の無駄が生じるので空いてるスペースに違う店を入れるなどする必要が生じるのだが
それが出来ないのは店主の考えの固まりが阻害している様な気がしてならない
それは狭い町だからこそ起きる、お互いを商売敵と認識しチキンレースが共倒れするかクタバルまで続く

田舎の選挙で政策より相手を如何に倒すか相手より票を沢山取るかで
閉塞されどうにもならん田舎の普段の憂さ晴らしを選挙と言う水面下の祭りで鼻の穴を広げている様に見えるのだ。

話は本題に北海道は大事な食料生産基地であり そこに活路はありこれほど情報と流通が進んだ今 今後は生産物の少量自前加工も進んでゆき北海道ブランドはもっと進むだろう。
その時に自分で処理も出来ん放射能は害になっても利にはなる事は絶対ないし
寿都も神恵内も海続きの黄昏た日本海側のチマチマとその日生きる漁師を裏切る事になってゆき自分達以外の集落を消滅に進ませる。

商売も政治も下を見続ける事で成り立ち お客さんに国民に寄生する事で成り立つが寄生は宿主より大きくなる事は許されない
宿主を食い潰したその時は寄生はジエンドを迎える。
村長も町長もアンタは間違っている。

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