写し鏡

この国は終わった。 
その国の政権や政治家の姿はその国の民の写し鏡なのだ。

静岡補選投票率は34.1パーセントだったし今期待する政治家に安倍夫婦政権が3位に入ってるらしい
サバ読んでるとしてもどこをどうやたらベスト1000に入るのか理解出来ん 
神輿は軽い方がいいと思ってる連中が一定数居ると言う事なのだ。 神輿が軽い方がいいと思ってるのは その神輿の下に隠れて好きにやりたい連中で力だけで国を牛耳ろうと思ってる連中なのだ。
それは国としての体はなっていない 
どこに「 美しいい日本を作ろうではありませんか 」と
国を変えるのは主権者たる国民なのだが選挙もいかんのは現政権に白紙委任状を渡したのだ。
選挙棄権は何党であれ緊張感の欠如を生むなど
やはり貧乏人は貧乏になるべくしてなってるとしか思えん
貧乏人ほど教育が必要なのだ。

ここにはイッかた助成金を貰えと申請せと郵便が送られて来るが それは自営業者には無差別に送って来る為だが
金も無いのに俺には狂ってるとしか思えん 

自営業者や会社の前年度売上5割以下をどうやって証明するのか そこに虚偽の申告をどうやって見抜くのかその作業は膨大になってしまう。
これはほぼ100パーセントの会社トップは思っているだろう もし分からんのなら会社経営者ではないし資格も無い

さらに焼け石に水を掛けて その挙句に倒産しましたとなる可能性も大きいのだ。
そんな覚悟も無い経営者に金を掛けるくらいなら個人にさっさと金を何度もやった方がいいのだ。
どっちにせ国に金は無いのだから 
負債は自分達の孫や子に先送りする事になる その金はタコなのだ。
大事にして使い生き金にせんと未来の子供達に申し訳がたたん

商売の鉄則は決めたらさっさとやる 
アイデアなどは一番先に考えたモノから一番先に古くなるし
自分より頭のいい奴や金のある奴にいずれは持って行かれる。
小さな弾でもスピードがあるから威力があるのだ 置いてあるだけなら何の役にもたたん
スピードは力なのだ。

ついでに言えば商売も常に作用と反作用があり 裏と表があり裏だけが大きくなる事も表だけが大きくなる事もない
地道な生産現場と表に出る販売現場 それは常に対等に引き合い両立しなければならない
倒産はすべての終わりではない この大地に必要とされるなら秋に枯れた草木も春にはしっかりと芽が出て来る。

あ!俺 売上が落ちたのは今一生懸命頑張ってる食わせたい人の為にたった一日だけ営業したラーメン屋だけで 
そこに昨年から釧路に何度も通って掛けた準備の銭が多少待ちになっただけで全体は
残念ながら5割以下になってないので助成金は貰う資格はありません  


パッと働きもせん女泣かせの貧乏人代表 石川啄木

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