人様より多少多く真近で生死を見て来たし冬山は数人から数十人のグループで仕事や遊びでスノーモービルに乗り冬山を長い事登ったり降りたりした。
今の状態は戦争よりは冬山の遭難や海難に近いと思う。 冬山でのグループ遭難や船の海難は今までも何度もある、そこで生き残った者はどう行動したかを検証する事はとても大事なことなのだ。
近い処ではトムラウシ山遭難 遠い所では八甲田山遭難 海難では1969年貨物船留萌港北防波堤付近座礁 リーダーが二手に分かれ一方は生き残り一方は8人が亡くなった。
その痕跡は今でもなんでこの場所で助からなかったのかと思う国道から200メートル付近で見る事が出来る。
大事な事はダメなリーダーを見分ける嗅覚を持ち一緒に行動や仕事をしない事が大事
ナンチャラ組6代目ホームページはこの政権が発足と同時に危ないと政権批判を繰り返したがどっかの力が働いたのかホームページはすぐに消えてしまった。
それだけチョット間違ると自分の命もと言う恐いオジサン達は嗅覚があったのだろう。
その生死の分かれ目はグループリーダーの素質に大きく関わって来た。
リーダーになる者は普段から俺が俺がと先頭に立ちたがる者は危ないと見た方がいい
そのダメなリーダーは自分の評価と責任を取りたくないばっかりに
場当たり的に行動する事はよくある。
道に迷っているのに一寸先は崖があるかも知れない危険な山を無駄に走り回り燃料を減らしてしまい 先が見え始めてもどうする事も出来ないで全員を危険にさらす
ダメなリーダーに付いて行ってしまった場合は告げて離脱しかないが
数で守らなければ無い事が多いのでそれとてグループ全体でとても危険な行為である事には間違えない
全体を守る為にはダメなリーダーを倒すクーデターしかないが
一方いいリーダーは普段から人の話をよく聞く人はいいリーダーだと言える。
行動や見た目は派手でも一発屋はいいリーダーになる事は少なく またそれを自分で自覚する事はとても大切な事で一発屋は一歩も二歩も下がる事が必要なのだ。
まさしく俺なのだ。
どうしたらいいか迷ったら確信が持てるまで動かない事
その道の専門家の意見を聞く事
壊れたエンジンを素人が専門家に任せずに自分で挑戦してドロ沼にハマるはよくある話
2020年4月15日 誰とは言えんが壊れるハズの無い3番ピストンスカートが破損 あ~あ~
ラーメン屋も普段なら今年の営業が始まってるのに自粛中
コロナがあろうが無かろうがこの時期どっちにせ赤字になるがやれないと思うと それでもやりたいと思い、うずうずしてる俺がいる。
ここにきて店を開けたがる連中の気持ちがわかり始めている。