車中泊

最近ある人とのメールのやり取りでかなり性格が悪くなってると思い始めてる。
もともと性格は悪いので輪を掛けて来てるのはチョット困る。
それに何故か夜中に口の中を噛んで飛び起きる事が多くなってる、あれやこれやで全てを見直しの時期に入った事なのだろうと思う。
ちょうど雪も降らんので試運転兼ねてアチコチ出かけている。 

上の左は一酸化警報器 右はソーラーコントローラー 下は500Wインバーター
格安品で40Aもの電流に耐えられるとはとても思えないが途中に別途20Aヒューズを入れてるので大丈夫と思うのだが
さらに下は冷凍冷蔵庫


FF暖房の表示板 時刻早朝6時5分 電波状況、燃焼状態、送風、油量ポンプの稼働状態が一目でわかる。
さらに運転席にはワイヤレスリモコンが別にあるのだ。
しかしこの15000円以下の価格でここまで出来る製品はいったいどんな仕組みになってるのかと見る度に思う。

もはや車の中は中華製品ばかり
温度設定は最低レベルにしてるが燃費は一日で1~2リッターほど食う。
極端に寒い日は箱と運転席のつなぎ目から隙間風が入る為にチョコチョコとこの暖房機を稼働させているので正確な燃費は分からない

乾燥を防ぐ為にUSBケーブルで加湿器を稼働させてるが水が全然減らんのに霧の様な物はシュッシュと飛んでいるのだ、なんか不思議だぞ


ある人に行ってみるように教えてもらい静内のねこや食堂にうどんを食いに行って来た。
なんかとても不思議な店だった。
コーヒーを自分で注ぐのだがポットにはかなりの量が入っている。
俺のラーメンを食いに来る人もかなり変わり者と思うが
ここの店主もかなりの変わり者と思ったがそう思う事自体性格が悪くなってる証拠かも知れんと思った。
店内には馬頭琴と思われる物が置いてあった。 
モンゴルの馬は優しいがサラブレットは気性が激しく世話して呉れる人をケリ倒す事があるらしく折角静内に働きに来ても怪我してモンゴルに帰る人がいるとの話だった。
怪我にきちっとした保証はあるのだろうかチョット気になった。
世界はどんどん小さくなっている異文化の人達ときちっと付き合いが出来ないでドンドン受け入れだけはするでは敵を増やすだけだと思うのだが

モンゴル馬が西田敏行ならサラブレットは高倉健ですかね~などと冗談を噛ますが
笑っては呉れなかった。
お命頂戴しますと言われても困るので口を閉じる事に


帰りに二風谷萱野茂さんの記念館に寄る。
著書を読んで存命中に一目逢って見たかったと強く思った。

この壁が無かったらと


芦別道の駅で車中泊

増毛から比べると異常な寒さで手は震えて来るはで温度設定を変更
以前鮮魚運搬トラックに乗った経験からセリの時間に間に合わなかった鮮魚など産廃にしかならん 
その為に前日に近くの駐車帯に車中泊するか路上で泊まるしかない さらに帰りは空車では帰る事など出来ない 
その時にも荷物が決まるまで駐車帯で車中泊するか迷惑覚悟で路上で泊まるしかない 
アチコチにトレーラーの箱が止まってるのは荷物待ちで
ヘッドで風呂やメシを買いに行ってるのだ いつになったら家に帰れるかは荷物次第なのだ。
車中泊、車内メシまで一律禁止、税金を使った公共施設で恥ずかしくないのか
マナーがドッタラコッタラ言うなら責任者がそいつに注意して来い
なんの為に給料貰ってるのだと言いたい
一律禁止するなら道の駅の看板を産直なのに高い高級物産店に変えれって思うぞ。
産直は鮮度がいい安い美味い量はたらふくは当たり前だぞ

24時間同じ格好で座りっぱなしで働き健康を害して前立腺肥大でトイレも無い駐車帯でションベンたれてれってか~
提灯付けて車中泊禁止と言ってる連中の頭の中を見てみたい
イカン~性格が悪くなってる。

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