たとえば左側が山、右側が崖の一本道
こちらは運転手付の軽自動車、前からはボロボロのマイクロバス、中には紹興酒の呑み過ぎベロンベロンオヤジに青竜刀を持ったオヤジなどが満載 お互いに少し下がったら、すれ違える待避所がある。
貴方ならどうする。
あろうことか運転手付の軽自動車の後ろに乗っていたジジは自分は途中で車を降りて子や孫達に「戦争をする覚悟」で突っ込めと運転手に怒鳴る。
こう言うのを日本では卑怯者と言う 親もおかしければ息子もおかしい
貴方が引き起こし問題を大きくした尖閣諸島問題でしょ
横田基地返還を選挙公約にブチ上げて都知事に当選したのは誰
そんで横田基地はなにか進展したのですか
オリンピック誘致は血税を山ほど使ってどうなりましたか
どっかの島でこれまた血税を使いレースをしたが結果は
尖閣諸島問題は「戦争をする覚悟」でと言うが本当に戦争になったら、
こういう卑怯者は必ず言う「覚悟と言っただけでそこまでせと言っていない」と覚悟とはそんな物なのか
元知事の言うところの生理的に大嫌いなバカでも
バカの本当の怖さは自分がバカと気づいていないところ
強気一辺倒でなんでもかんでも解決すると思うのは危険
大正町から海に向かい走ったが
道路淵になんの意味があるのか柱が束になって適当に立ってる駐車場に車を止めてキノコでも探そうかとあたりを見るとなんか怪しいログハウスの建物があちこち見える。
中札内美術村と言うらしい500円払うと見れると書いてあったが芸術はまったく縁が無いので500円はパス
かと思ったら無料の看板 蜘蛛の巣に引かれるようにドアを開けようとしたら。
待ってましたとばかりにドアが開き 超利口そうなお姉さまが帰さないぞと言う眼力でどうぞと言う。
中には草刈民代風のお姉さまとなんらや利口そうな口髭のオヤジとスタッフらしきお姉さま
「さ~さ~どうぞ奥に 」と引きづり込まれた。
もう少しで開演になりますからと言う。
よくもコーデユーロのダブルのズボンに革ジャンの堅気っぽくない服装の俺を引きづり込んだと感謝し
言われるままに奥に
間口4間高さ1間半ほどの一面ガラス 額縁のように切り取った、そこから見える秋の景色は素晴らしくもうそこに長い事たたずんでしまった。
このガラスが欲しい たまらなく欲しいと思ったが景色も買う訳にはイカンと気づき冷静になったところで開演ですと言う。
何が始まるのかと思ったら、バイオリンの演奏会との事で帰ろうかと思ったら
本日はたった一人しか観客はいませんという 帰るに変えられない状況になった。
深窓の令嬢のようお嬢様がバイオリンを弾くが俺にはよくわからんが
生まれて初めて生のバイオリンのス~ヌ~たくなる様な音を聞いたし実物を初めて見たが あの小さな楽器からこれほど凄い音量がどうして出るのか不思議で仕方ない
結局途中で訳あり風の二人づれと観客とスタッフで6人ほどで終了
黄昏たころで終了なので駐車場ではキノコを採らずに国道に出るとなんやら雰囲気がレベル3ほど怪しい
時は22日夕刻