とうとう10月も中に


カメラの中心にあるナイフはスミス&ウェッソン 刃物は沢山持っていたが
珍しい物や思い入れのある物以外は処分をしてる最中なのだ。

写真は嘘も付く 代表的なものはロバート、キャパの『 崩れ落ちる兵士 』
俺には写真は 
何を見たいと思ったのか何を残そうと伝えたいと思ったのかと言う 撮った人の網膜の裏側だと言う思いがあり
その人の品性が表れると思う。
同じく本も作者は何を見たいと思ったのか何を残そうと伝えたいと思ったのかと言う作者のその人の品性が表れると思う。

本を読むにも体力がいると思い始めてるが
朝の連続ドラマの奥原なつは運が良かったと思う 柴田大樹が三人兄弟の一人だけ連れ帰った婿殿に
「 半端な事しやがって 」と言った俺もそう思った。
でも現実には実際にはどうしたろうか考え始めると際限がない そんな中で読んでくれよと本が近寄って来た。
アマゾンで調べてから すずらん通りの本屋さんに取り寄せて貰った。

この本は決して薦めはしません 読む気力と体力のない人には薦める事は出来ない本だった。
ただ読み終わって
昭和38年10月に上野駅から東京駅に乗り換える上野の地下道を通った時に寝てる人を避けて歩いた記憶があるだけに
他人事ではない。

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