10月雪虫が飛ぶ頃になったら本業に戻らんとないので今年のラーメン営業は終了するが
この場所でよくお客さんが来るなと思う 土日だけやったが自分の人件費を除いたら黒字になるだろう。
ラーメン屋はやりようでどうにかなると証明した様な気がする。
もっとも見えない応援が沢山あると思っている。
俺の心の中には数年前に真冬の大都会札幌で孤独死した姉妹が居たがラーメン屋をやっていたならそんな事にはならなかったろうと思うし もし縁があったなら、知っていたなら、俺なら助けてやれたと今でも思いあがっている。
いま時は道具はすべてリサイクル品で揃える事が出来るので開業資金は店舗を除けば数十万の資金で開業出来る。
そう思う時に何が何でもこの条件の悪い場所で黒字を出す事が必要だった。
ラーメン屋をやる時に大事な事は誰も恨むな、恨みは恨み顔になる、
今まで生きてこれた事に感謝する気持ちがあるなら どん底で困ったら 過去がドッタラ 出自がドッタラと言って誰も雇ってくれないならラーメン屋をやれって思う。
雪虫があらわれたらガス代を清算して水道、電気代は案分清算して
毎度試食で食うラーメンは奥会計処理にならんと思うので残った少しの銭が取り分になる。
ラーメン屋は足し算と掛け算の商売だと思うので誰が来ても聞く気があるなら教える事は一向にかまわんのだ
俺はもうここから何処にもいかない
心底困ったらラーメン屋だと思う。
赤平のhiroです。りょうさん、このたびは貴重なご意見ありがとうございました。立ち止まって自分の言葉を整理、考えを改めてみることができました。▼それにしても今回の記事、ついにラーメンをいただくべき時間帯に訪問しなかった罰当たりなhiroは身がすくむ思いがしました。それに、「もうどこにも行かない」も……赤平、哈爾浜、海口、また赤平、荒川区、千葉、と、たった4年でフラフラとする人間の思考は結局「フラフラ」するのだなと思いました。hiroは生涯落ち着けないかもしれません。
hiroさん、こんばんは俺は修理工として故障を直す時の手法を試してみたかったのです。
確かにご意見コメントを受け取りました。
また海外にゆかれるのかと思っていましたが
コメントを頂き感謝致します。ブログ再開楽しみにしています。
Ryo