続等価交換

お盆は様々な事が一気に押し寄せる。

ある人から現金書留が送られて来た。
通常は中に幾ら入れたか確認のしようが無いので現金書留は危ないしトラブルの元にもなる。
その相手を信頼するにはたった一つの所作に掛けるしかない事も沢山あるし信じる事で相手も信じてくれる。
俺はお前を信じていないが お前は俺を信じろは無いのだ。

対等な五分の兄弟分と言ってもどちらかが五厘下がりにならなければいつまでたっても揉め事は収まらん
どっちが兄になりどっちが弟になるかは通常は兄は金を使い弟は気を使う。
日本と韓国の政治家もそれに提灯を付ける連中も腹をすかした事が無いのだと思う。


尾白利加字国領をもっと知りたいと思い始めてから実に様々人から色々な事を教えて貰った。
先週水曜日は雨竜の道の駅に車を停め歩いて雨竜市街地までゆきスナックテファニーで尾白利加字国領の話を聴きながら呑んで帰りはタクシーで道の駅に戻った 金額は840円でスーパーキャリーで朝まで爆睡


増毛の図書館に行って恵岱別で開拓農家をしたと言う 丸山靖生のD級地帯を借りて来たが三分の一ほど読んであまりにも身近過ぎて読むのが苦しくなった。
それでも四分の三ほど読んだが全部読んでからブログを書こうと思ったが
今日17歳から冬山造材の出稼ぎに出たと言う我路の春さんと開拓農家の話になった。
冬山造材は賃金は一日千円だったそうで そこから飯場代や諸々が引かれる
自分の賃金は稼いだ以下でも駄目だそうだが それ以上も要らないと言う。
等価交換の見本のような春さんは昭和40年頃まで出来た作物と品物を物物交換をしたそうで
丸山靖生さんが同じ信砂御料国境に居た事は知っていたそうだ。

人類は一体いつから昼メシ一食に1人250万も掛けて食うなどそんな事が平気で出来るようになったのだ。
メシにそんな事しか思いつかない テレビの話題にするなど哀れとしか言いようがない。

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