師匠と言われた男

画像はシャイな師匠Tではなく北方系のゴッチン
シャケは他にも80のクーラーに満杯

毎日が熱い日が続き 海水温も高くまだ生温い その為かシャケなどがどこも不漁で
増毛のシャケ祭りの目玉であるシャケつかみ取りが中止になったり。
そんな中で土曜日に一人で稚内から日本海側をぶっこみ釣りと浮き釣りで釣りながら南下し抜海から初山別 増毛と来たTは釣りも釣ったり
総数は45~46匹 そのうち銀毛のメスばかり数十匹をここに持って来て
ここは水産加工場と化した。シャケは腹を裂き下こしらえしたが

抜海港などはアザラシの巣で楽したいアザラシは港内に二百頭ほどがハーレムを作っている。
抜海には水族館があり電気ウナギが居て水槽には電流計が設置され怒らすと怒りあんばいで電燈が沢山点灯するようになっている。
別海のアザラシはここから逃げたものもきっといるだろうと思う。
飼われたアザラシは芸をするので横取されて悔し泣きの真似ぐらいはしたかもしれない
そんなアザラシと戦っても勝 Tは釣りは趣味なので王道に恥ずかしくない孤高の釣りしかしないそうで
次の日は昼近くに箸別に出掛け あっと言う間に3匹を釣りあげました。

 

中に腹に傷があるシャケが一匹 これはアザラシから横取りしブチキッて引き揚げたらしい
エスキモーもアイヌも顔負けだべ~

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