まったくの素人の俺が考える、一般市民と警察官の違いは武器を持ってるかどうかで
一般人が人に危害を与える可能性のある物を理由もなく所持すると罰せられる。
では警察官や海上保安官と軍隊の違いは
自衛隊は海外に武器を持って行った時点で自衛ではなく軍隊とみなしてよいと考えているので軍隊。
警察は明らかに犯罪を犯そうとしてるか犯罪をすでに犯したと思われる相手にしか武器を使うことは許されないが
軍隊は一たびGOサインが出された時点で相手が誰であろうが敵とみなされた時点で武器を使うことを許されている。
その場合は相手が女子供であろうが武器を持っていなくても一向に構わない
それは広島や長崎に原爆が落とされ中には軍人もいたろうが何の罪も無い女子供も一緒に始末されたがアメリカが謝罪したことは一度も聞いたことがない
現在も中東では軍人の数倍の何の罪も無い一般人が始末されている。
軍隊はコロスのではなく始末なのだ。
これが警察官や海上保安官と軍隊の大きな違いで軍隊がひとたびGOサインが出ればたとえ一人になったとしても上官の任務遂行中止命令が出されるまで始末の実行が要求される。
司法警察官が始末をすることは何があっても許されていない
相手国のコースト、ガード船や民間人の船しか出てこない状態に船の数が多すぎるから、こちらから先に海上自衛隊を出すなどは戦争を仕掛けると思われても仕方ないと思うのだが
その戦争を避ける為に相手国も人民解放軍は出て来ない まだまだ話合いの余地が大いに残されているのだ。
たとえ相手のコースト、ガードに発砲されて海上保安官がクタバッテも軍隊が出て来ない限り こちらも自衛隊をたとえ護衛であっても絶対に出すべきではない。
軍隊同士の発砲はそれは戦争を意味し兵士が必要と判断した時点で、たとえ女子供であれ始末をされ
始末した数が多いほど英雄となる。
怖い事に暴力は快感になる これを抜け出すには大変な努力と新しい価値観が必要となる、簡単にゲームでもハマってはいけない
戦後世界で一番戦争をした国はアメリカで次はロシア、絶えずもめ事を作りだし それも相手国に行っては発砲する。
そこには紛争が起きそうというだけで原油価格の高騰から小麦高騰と武器の生産と戦争ビジネスが構築されもう抜け出すこと容易ではない。
武器輸出国の国民は経済面で潤い 対人地雷などは製作が簡単で町工場レベルで作れる裾野の広い産業なので、ロシアやアメリカなどは日本が議長国になっている禁止条約の話合いの土俵にいまだに乗ろうともしない
爪楊枝より小さなトリガーの部品を何を作ってるのか知らされずにアメリカやロシアのパートのオバチャン達は手をチで汚し同じ手で子供を抱く。
武器輸出国の生活レベルをほんのわずかの1パーセントほど落とすと自分の手をチで汚さんでよくなるのだが。
日本はたとえ根性無しと言われようが腰抜けと言われようが不義理の国と言われようが
誰がなんと言おうが67年の長きにおいて戦争をしていない そんな日本は称賛に値する。
そこには教師から町役場の役人や官僚など陰に隠れた忍耐と努力がある。
なんか半べの元総理が党首になったそうなのでふっと心配に思ってしまった。
『神輿は軽いほうが担ぎやすい 』と言ったのは誰だっけ~