魚座


ファファがすっかり無くなっている。

出来るだけ小さいものを採取して淡水でカワカレイを飼いはじめて5~6年以上は立つと思うが 
カレイは飼育が難しくこの顔に白点病と思われるファファ病によく掛かるが初めて治療に成功した。
グリーンFやメチレンブルーなど様々な薬や方法を試したが直ったためしがなかったが 
今回はドンドン小さくなって元気になって来た。
なぜか一見清流に育つと思われる魚群のニジマスやヤマベやカワカジカなどはこの病気になった魚はいない
始めはほんと小さな白い点なのだがやがって大きくなってアウトに
説明書通りに別水槽で治療するのだが
使用する量も半分にして薄めたり色々やってが
かえってアウトになる時期が早くなるような気がしてならないので最近は諦め状態で静観したり
飼ってる環境が悪いのかと思って外の池に放したりしてるが
直る事もあるので紫外線の作用かと思ったりしていた。


年初めに10匹居たのが一年で4匹になってしまったが今度は大丈夫と思う。

今回は一度も成功した事が無い別の水槽に移すのは止めて480リッターの流れ水の水槽に対してグリーンFを数滴2日に一回入れた。
のと砂を稚内珪藻土に交換してみた どちらが良かったのか分からないがカレイ二匹とも白い点が減っていった。
それにしても不思議 なんでカレイと同じく一日中底に這いつくばってるカワカジカは発症しないのか 以前はナマズも発症して全滅した事が有ってしばらく止めていたが今回のナマズは6匹全部が3年ほどになるがすくすくと育っている。

石狩川左岸の田んぼの狭い30センチほどの用水路で捕まえた。

以前のナマズは石狩川右岸の沼から採取したのだが今回のナマズはもっと上流の三日月湖から採取したナマズも2匹混じってる。

ナマズ、カレイ、カワカジカ、ウグイは同じ水槽で飼ってるのだが 
ウグイはこの水槽では発症しないで隣の5センチ程度の鯉、鮒、ヤチウグイ、ヌマチチブなどの小魚ばかり入れている水槽ではよく発症するのだ。何が違うのかわからん
ちなみにカワカレイは江別でもたまに釣れるらしい
以前千歳シャケ科学館まで遡上したものを飼っていると言うのでバイクに乗って見にいったが遅かった。


天塩山脈より西側で捕まえたカジカは育ったためしがないので今は捕まえるのを止めてもっぱら石狩川水系から採取してたが産卵してドンドン増えている。
多分フィルターを付けると駄目だと思うが急な水流を作っていると意外と簡単に増える


小さな何かわからんうちにとっ掴まえて来て何になるか見るのが楽しい 
赤いのはホーマックで買った小赤 これが元気かどうかで水槽を見る為のパイロットに入れている。

魚にしたらエライ迷惑な事だと思うが水槽の魚を見ているとあっと言う間に一日どころか数日があれ~何していたべ~と過ぎてしまうのだ。
サルの惑星でなく魚の惑星が出来たら俺など水牢で終身刑で決まり。アウト
 

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