弁天の店の前にボンネットバスが
三ケ日新城間のトンネル時代にトンネル堀のGMダンプターのエンジンで毎日毎日整備した懐かしの2サイクルジーゼルUD
故障してる訳でなくエンジンを見せて貰ってるところ。
ボンネットバスが停まっていても隣のぼちぼちは違和感がないが
海栄館の白い壁が邪魔臭いので来週は色を塗り変える事にしました。
金が無いので1万円分だけよ~
6時頃から雨が猛烈に降り出したので中歌に帰ると 待ってましたと言うように隣のかあさんから電話が来て川が溢れてると言う。
電池を持って外に出ると幅1,5メーターほどの川が猛烈な勢いで氾濫してる。
手の施しようがない 見守るしかないが隣は濁流であっと言う間に床下浸水
俺の所の倉庫は泥水が流れ込み中はワヤワヤに これもここに住んだ定めで仕方ね~やと
川をよく見てると直径1メーターほどのマンホールと言うのか なんて言うのか知らんがそこに何かが引っ掛かってる。
真っ暗な中でライト片手に見守るがそのうちにドッコン~と引っ掛かってる物が流れて行った。
今朝見ると太さ20センチ、長さ2メーターほどの木が二本、テトラに引っ掛かっていた。
それでも川は溢れるので消防に連絡して持って来てくれた土嚢を暗い中で幅30センチほどの軒下を通り住民
安さん会長以下徳さんに土門の父さんに信一さん岩崎の父さんに女子衆に暗くてよくわからん人達にと総出で積み上げて少しは流れが楽になったが隣の畑は泥場と化した。
途中で一人が見えなくなって流されたかと心配しました。
普段は狭い川だが流されたら命はない消防も仕事とはいえ大変だよまったく
昔はどんな土地の権利構造になっていたのか川が狭い場所を大きく2度も直角90度も曲りながら海に流れているのが大きな原因
もし工事をし直すなら土地は提供してもいいと思うので そうなったら川の延長線上にボートを置いてる人は問答無用で移動 既得権や代概案は一切認めない。
土嚢積みが終わったら体中が痛いが酒を貰ってしまった。
画像は線路を越えた今朝の川 普段はこんなに沢山石は無い上流から流れてきたもので これが流れを塞ぐ
すぐ横の線路はまた崖崩れで汽車はしばらく通行止めに