自然に生きる

そもそも自然界では一夫多妻などは普通に見られる行動でここにある水槽は自然界ではないが約8メーターで 全部繫がっていて魚が行き来できるようになってるが一夫多妻と思われる行動が多く見られる。
その為かある一定数の数が居なければ越冬は出来ないし数も増えないヤチウグイに出会ってもう10年以上になるが今年初めて越冬に成功した。エゾトミヨは昨年で越冬成功に思うに群れの中に強いリーダーと一定数の数が居る事が条件のような気がする。
エサは充分に与えてるのでエサの問題ではないと思うが口が大きくかなり凶暴なハナカジカなどは越冬は簡単にして繁殖もする、 同じような種類でもウキゴリはハナカジカが越冬するとウキゴリは数が減る。
232や40号線ではハーレム型のシカなども一夫多妻で道路に一頭が飛び出すとア~タ~置いて行かないで~捨てないで~津軽海峡冬景色と次から次と真冬の道路に飛び出して来る。
これなども強いオスにすがる事によって子孫を残す行動になる。同じく別刈や雄冬の岩の上にいるトドなども大きな一頭に、ア~タ~そばに置いてね~とオリエンタル風なメスが群がる。
どれも強いオスである事が条件で弱いチャラチャラったオスに付いてしまうと子供にメシさえ与えられなくなり生き残る事さえ出来なくなるのが自然界。


水槽には大きな鯉がいてその一匹だけが大きくなり他の鯉は大きくなる事は無いが鯉の回りには常に小さな鯉やフナなどが付いて回りどうも守られてるようなのだ。ハッキリとした理由は分からないが同じ大きさの魚同士が数年も両方育つ事はない


一方鳥などはハーレム型は少ないらしくタンチョウのように一生一夫一妻型が多い なぜなのか常に高い所からの監視の目がキツイからなのか

その点 人間だけは一夫多妻型から一夫一妻型とその形態も様々なのである。
ハーレム型の一夫多妻は銭を相当豊富に持っていなければ成立たないが
一妻多夫 縄張り型複婚 乱婚型などと種類もとても多い
自然界ではオスは絶えず闘っているので傷つきクタバル率が高くオスがかなり少ないらしくそれで一夫多妻型が成立つが
現在の日本の人間社会の中でも政治界では大した闘わない奴が乱婚型に走るらしい~
おぃ~おぃ~こんな奴に折角稼だ税金を使って養っても人間界は大丈夫かと思うのであります。
猿の惑星にならない事を祈るばかりなのだ。
猿は体力もあり下に付きモップ持って働くのも大変そうだぞ~

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