報恩と感謝


この曲が流行った頃に日本でもイスラエルは注目され始めたが
世界中に国や国境(くにさかい)を持たない放浪の民はあまたあり日本では謎の民 山窟やヨーロッパ―ではジプシーなどは知られている。
その放浪の民でもユダヤが大きく違うのは各国に住んでいても莫大な資産を持っている事でその事がWW2では仇(あだ)となってしまってると思うのだが
ネイティブアメリカン風に言えば報恩感謝は報恩は過去で感謝は未来に繋がる感謝は足るを知る事に繋がってゆく
いま世界中の指導者や政治家は足るを知る満足と言う言葉を忘れた様に貪欲に前のめりになって揉め事を起こしていく
中国は別にしてこれが本当に民意を表してる民主国家なのかと疑ってしまうが
これはニッパチの法則で2月8月は商売は暇~などとノンビリした話ではなく
2対8でパレートの法則と言われている国の8割の富を上位2割の人が占めてる事を言う
これは些細な商売でも本当でどの業界でも2割の上位に入るとその資金で広告や買い占めなどで業界や世間の流れも操作できる。
政治家や指導者達はこの法則で世論すら操作し自分の立ち位置を守るとする。
日本では自民党が第一党だが日本では9割が中小零細企業で多くはサラリーマンなのに大企業寄りの政策を第一とする自民党が第一党になる事自体がおかしいのだ。
税金でも何でも盗り易い処から獲るのは常套手段で所得がハッキリしてるサラリーマンは所得税から消費税や各種税金といい風に稼ぎの4割近くを取られている
国民の2割の信任しか受けていない自民党それでも第一党になってるのは選挙に行かないからなのだ。

自民党がすべて悪い訳ではなく金儲けが上手い自民党だけが圧倒的に勝利する事が無いように
いつでも危うい事を知らせる為にもギリギリの崖っぷちに置いておく必要があり
早く二大政党制に移行する為にもどの党に入れようが選挙に行き投票率を上げる事が大事なのだ。

いまのイスラエルが国民の総意だとは思えない
どうもネタニヤフが指導者には向いていない様に思えるのだ。
これ以上の殺戮を防ぐ為に銭金より大事なものがある事に気付く足るを知る
俺が言うのもなんだが暴力は止めましょう男は我慢辛抱が肝心かなと

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