狂った政治


浅草どのこの通りか忘れた。
地べたに物を並べて商いをするのは大坂ではよく見かけるが関東では珍しい
この時も貧乏旅行だったのでこのおばちゃんから何も買ってあげなかったが
俺はこう言う地べたを這うような生活が好きで自分のスタイルにも一番あってると思っている。

2009年に立憲民主党が政権を取った時に事業仕分けと言う政治ショーが行われ
「 2位ではダメなんですか 」と眉間にシワを作った女が叫んだが
これでこの党は終末に向かった。
ひとつ目には2位ではダメなのだ俺は次男坊なので1位と2位の違いは痛いほどわかる。
必ずしも1位になる事だけが目的ではないが大事なのは1位以下同文を経験して1位を目指し努力する事に意味があるのだ。
ふたつ目には日本の頭脳集団と実行部隊をさらし者にしてこれで協力は得られなくなった。
こんなバカな事は商売人は絶対にしない
それでも一応頭の良さげな連中が事業仕分けを公開した事は誰も止める者は居なかったのかと思った。
プロの政治家と言われる連中が世間一般の常識とかけ離れおごり高ぶる連中だと言う事であれば
いま世界中で起こってる虐殺も少しは理解が出来るが

逃げられない様に塀の中で囲まれた中でも朝を迎えて家族で朝餉のメシを食って稼ぎに出るその瞬間にミサイルが飛んで来て食卓は血の惨状になってしまう。
ただでさえ貧乏な一家の皿に乗っているのは家族の血と肉片なのだ。
復讐の連鎖が始まる事は誰でもわかるが政治家達は何をどうしたいのか理解はまったく出来ない
お前らクズ野郎にいま出来る事はそく停戦して両者話合いのテーブルに付くか
何処かの島に行って好きな武器を持って政治家同士で決闘でも果し合いでも好きなだけやってれと思うが
絶対にやらないだろう、
それは大変な事は誰かにさせる事を生業にしてるロクデナシで狂った連中だからなのだ。
誰がこんな連中に騙され一票入れ当選させたのだ。
自分にとって都合のいい事を言う連中に騙され一票を入れた者や棄権をした者にも責任はあるのだ。
メシアなど待っていてもいつ来るかわからん
下々の普通の常識が通る暮らしをする為にも政治を生業にして自分の利益しか考えない連中を排除するのは選挙しかない
誰がバカ野郎かは見分けは難しいから自分の利益や都合を横に置いてその人物を見る事と
どの政党でも一方的な力を持たせる事は止め力の均衡を持たせた方がいいと思うのだが

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