求めよさらば与えられん


田中邦衛と言えば思い出すのはこの映画でDVDを買って再度見て見た。
俺のいつものパターンで何か気になる事があったら徹底的やって後は え~そんな事あったかと言うほど他の事に移る。

作り物とは思うがこの映画を再度見て思うのは求めて探した者は
辿り着くと言う事だと思う。

ガキの頃にオヤジは何処かに行ってしまい食うのが背一杯で学校など行ってられるかとジャガイモやトウキビなど食える野菜を作った。
どっちにせ言葉をしゃべる事が遅かった事もあり勉強も学校も大嫌いだったので俺にとっては好都合だった。
母親は種芋を割りながら正直に生きなさいと言い続け母親と一緒に畑に灰を撒きジャガイモを植えた。

さすがに50近くなって字が書けないのは少々マズいぞと思い始め当時留萌にあった定時制に入学
5時半から授業が始まり9時まで授業が続いたが当時何かの理由で途中でわずかな量の給食が出た。
働いてすぐ学校に向かいわずかな量の中途半端な給食は育ちざかりの子達にいい結果が生むとは思えなかった。
当時はラーメン店を学校の傍に持っていたのですぐ食えるラーメンを学生さん向けに半額で出した。
これは他の思わぬいい結果を招いたが・・・・・・・
ラーメン屋は繁盛させたかったら儲け度返しで学生ラーメンを作った方が良いと思うのだが

俺は言葉遅かったので学校でイジメに遭った。
農作業で鍛えたガタイもありイジメ対策は喧嘩に強くなる事だったので柔の道など格闘技を少々かじった加減と言う事を知らない持って生まれた性格が災いする事になったが


在校中に定時制学校は廃校にジエンドに

アチコチに鉄筋コンクリート製の学校が廃校になってるがチョット考えれば生徒が減るのはすぐわかるべ
俺は思うのだが学校は建物ではないべ中身の質 人の問題で立派な建物に使う銭を持続資金に回した方がいいと思うのだが
新しく建てるなら余った教室に小学生や中学生や高校生を階ごとに分けて入れるとか空き教室が勿体無い
さらにいまの様に物騒な世の中ならネエチャン、ニイチャンと一緒に通った方がいいに決まってる。

修理工は常に現状を確認して対策を立てるのが稼業だが
数億円がどっかに消えたり登録票表をヨッコしたり渡辺直美に豚の恰好させたり
身体的特徴を笑い物にする事はもっともやってはいけない事の一つなのだが小山田圭吾といいオリンピックもケチのオンパレードがこれだけ続くと言う事は何か不運とかいう事ではなく根本的な問題があると思う。

小山田圭吾と言うクズが雑誌で書いたにも関わらず今まで社会で生きてこれたと言うか許され社会的評価も受ける。
それって音楽稼業周辺やコマーシャルに使う企業組織自体が何かおかしくないか
誰も異常を感じなかったのか許される範囲と解釈されたのか
関係者皆ダンマリで今になって騒ぐなどおかしくないか
善人が何人いても目の前の異常時に何もしなければ共同正犯とたいした変わらんと思うのだが

弱ければ弱い様に 強ければ強い様に猿じゃないんだからチエくらい使えって

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