3月は内地に行きたい

車庫に入ってるたいした使わない車を100万で売りに出す。
次に買った奴はその車で飛出した猫を跳ね飛ばし価格は50万に下がってしまう。
最初に売った奴は50万で買い戻し元の車庫に入れ
ワックスを掛けてアッチ磨いたりコッチ磨いたりしてほとぼりが冷めた頃に再度100万で
何かヘマをして呉れる事を期待しながら売りに出す。
これを繰り返す ワックス屋以外にさて儲かった奴は誰でしょう。
高値で売って下がってから買戻した奴と同じ車で名義変更料を2回取った奴
貧乏人が毎日1000円づつ貯金をすると年利息は約20円貰える うち4円は税金に盗られ
手元には16円が残る。
不労所得の株売却益の税率とほぼ同じ

空売りではキャシュフロー内部留保を持ってる奴が最後に勝つ
スシローが160憶の株価下落があったらしいが下がって笑ってる奴がいるのだ。
どっかの株屋差し回しのノーパンネエチャンからア~ンして~とヨダレと一緒にしゃぶしゃぶを食った官僚がいたのはいつだったけ
そんな空売り株価損を確定してスシローの迷惑ニイチャンに賠償請求せと言う意見が多いが
バカらしくて話にならん
さらに学校まで何の関係があるのだと思う
ここに来る前は野郎ばかりの工業高校から300メーター 男女共学普通高校から800メーターの場所で25年ほど商売をやったが
隙あればバイクをカッパらをとする奴や、ま~様々なガキが居て今でも そのクソガキ達と付き合いがあり
多数見て来たが
画像を見る限りは言ったら聞きそうな顔をしてるのだ。
学校はこうなりゃ~言い聞かせて無事に卒業させますと言ったら学校の株が上がると思う。
それにしても回転寿司迷惑は他にもあるのになぜにスシローニイチャンだけがこれほど叩かれるのか不思議
値踏みして叩き易い奴は寄って集って叩くのを趣味にしてるのかよっぽど暇なのか
これ以上やったら一家離散、最悪は一家心中だって考えられる。


一昨年行った岐阜の山奥で道端にいたカモシカ

昨年は恒例の秋の旅行に行けなかったので来月3月にはまた敦賀から岐阜方面の古城などをゆっくり徘徊してみたいと思ってるのだが
東北はまだ行けると思うが山陰道などはこれが最後の旅行になるだろうと思う飛行機で行って歩けるだけ歩いてみたい気もするが宿泊チェックイン時間に縛らるので面白くないと思うのだが
一度も行った事がない瀬戸内の島々に渡ってみたい気もするしで悩む事ではないが悩む

浜の真砂は尽きるとも


八の49日法要がひっそりと行われ若い坊さんから読経の時にこの本を手渡された。
皆さんは善人ばかりなので読経後本を返却したが
俺は何が書いてあるかさっぱりわからない
幾つか質問をしたが修行中の身か お坊さんはナンチャラカンチャラでナンタラと言ってこの本を呉れた。
人間とは悪趣味で罪深いものだとか書いてあるのだろうと思うが
言ってみれば殆どすべての人は罪を犯す、エンジンと言う便利な物を手に入れる事で排気ガスを世にまき散らす。
結果は洪水や暴風などで人が亡くなる。
まさに石川五右衛門の「 浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽きまじ 」なのだ。
ほとんど全てのものは作用と反作用で吊り合い存在している。
善と悪 便利と二酸化炭素と
この世に生きる限り逃れる事は出来ないのだ 人生は如何に世間と付き合うかを探す旅の途中だと思う。

38歳と言えば息子と言ってもいい年代になるが実行犯や指示役は娑婆に戻る事は無いかも知れないが
法治国家である限り他の者はいずれは社会に戻って来るだろう。
その時にどれだけ更生してるかが問題で収監中の更生教育が必要になってくるし
出所後も当然に温かい目などほぼないが、
これは世間全体の安全の為にも法治国家である限り只々厳罰と排除だけでは安全を保つ事は出来ない
悪事に戻らん為に食っていく為の職業などその受け皿が必要でそれは扱い慣れてる者が必要なのだ。
その多くの者は以前の経験者と言う事がどうしても多くなってしまう。
その為にも組脱退者の5年縛りを無くす必要があると俺は考える。
ラーメン屋や焼き鳥屋は美味ければ不愛想でも良く
お客もいちいち店主が店員がドッタラとあまり気にせん職業のひとつでいい選択肢のひとつになる。

殆どの子供は純白無垢で生まれて来ると信じてるので
幼少期に世間はどれだけ楽しい思い出を作ってやれるか
悩んだ時に楽しかった時の記憶の戻る場所を世間が作ってやる事が出来るかが
少しでも悪事を減らす事に繋がる様な気がするのだ。
その為にすぐ出来る事はホームセンターなど大型店は自転車の販売を止めるべきだと思う
自転車は小さな子供も乗るパンクもする故障もする
その時に接するのは近所の自転車のオヤジで子供達を近くで見守り会話をし交通ルールを世間のルールを教える事が出来る少ない業種なのだ。
他にもグレた奴は一度は乗るバイク屋のオヤジなども近くで見守り会話をし交通ルールを世間のルールを教える事が出来る。
大型店の経済論理だけで見てはいけないのだと思うのだが
大人になって飛行機に乗ってもたいした感動せんが幼少期に貰ったアメ玉は記憶に残る。
幼少期に世間はどれだけ楽しい思い出と場所を作ってやれるか
これに掛かっている様な気がしてならない

回転寿司と天ぷら大好き男の俺が思うのは
払いきれない賠償金で〆ても逃亡されて結局は悪の道に誘い込むだけになるだろう。
岐阜スシローのバカッターはスシローで春休み中無料アルバイトでコキ使ってお仕置きして解放するのが何かといいかなと思う。
スシロー自体も法ギリギリの色々問題を抱えながらも株価を上げたのだ、犯罪予備軍にさせない為にも腹の太い処を見せて見ろと思うのだ。

車が修理から戻って来たら滝川とっぴーに回転寿司食いに行こうと思うのでメーカーも欠品部品をさっさと作れ~

ハインリッヒの法則

猛吹雪の中で除雪機が壊れたと連絡が入り一度は断ったが国道端に放置してある言う事で嫌々出掛けて・・・・・
若干右カーブになってる舎熊神社前でホワイトアウトになり真っすぐに進んでしまい‥‥なる様になってシマッタ
なんか嫌な予感がしたんだようね~と事故った自分の車を見ながらボヤクがあとの祭り
代わりに来たのがこの代車
大きいドア開けたとたんに吹雪がなだれ込む


この省エネタイプの車には初めて乗ったがハンドルにこんなにスイッチが必要なのか
ハンドルはブレーキと同じくらい大事な保安部品でシンプルに方向を変える物で十分だと思うのだが
多くのスイッチ類はあれば使おうとするのは人情だと思うがハッキリ言って危ないと思う
さらに車体は刺さる様なクサビ型で空力と最新デザインなのだろうがフロントガラスと運転席が遠い車は
フロントガラスピラーやドアピラーなどの死角が多くさらにドアミラーの死角もあり左折は見ずらく極端にやりにくい
慣れてしまえばいいのかも知れないが
60キロで走行は0.1秒の躊躇は1.6メータ進んでしまう。
フロント部分を遮られる雪国や高齢者の乗る車ではないかも
最新型誰よりも一番最初に買えば誰よりも一番最初に古くなる

昨年秋から初めて道を横切るヒグマに遭遇し鹿に衝突してと初めてと言う事が多かった。
さらにやってはいけないと言う事を誘惑に負けてやってしまったりと
まさにハインリッヒの法則を地で行って隠れた危険にジワジワと近づいて行ってる様な気がする。
10センチ手前でも止まればビックリさせた相手にブ殴られるかも知れないが事故ではない
一にも二にもスピードを落とす事が必要になって来た事を実感する。

願わくば誰にも迷惑を掛けないで終わりたいが
俺は自己顕示欲も強いし一人も寂しいしので最近自分の墓を作ろうと思ってるのだが
納骨堂も安心出来ない事はニュースの通りなので町営墓地に墓を作った場合は管理費は掛からないらしい
無縁仏の墓も500年位立てばコケむし字もかすみ誰の物かもわからんくなるだろう。
それでも町営なら撤去は出来ないと思うのだが、どうなんだろう。
聞く処によれば町営墓地は権利者がどうなってるのかわからん墓は多数あるらしいのだ。
それでいいじゃんと思うのだが


10年位前に行った両国 強盗ではない盗人
ねずみ小僧次郎吉の墓 前立の石を削ってお守りにするといいらしい 何がいいかは知らんけど
次郎吉は三州蒲郡の出で強盗だったらこの墓は立つ事は無かっただろう。


昨年行った三州吉良 義理と人情 吉良仁吉の墓
残念ながら義理と人情は両立しないのであります。

次郎吉も仁吉もどちらも縁者はもういないと思うので墓地管理費は払っていないだろうと推察されるが撤去はされる事ないだろう。
函館鷲の木に行くと榎本武揚が上陸した時に討ち死にした者達の墓があり多くは15歳前後らしいその辺りの浜で拾った石を墓石代わりにした無名墓が沢山あるがそちらも撤去はされる事はない

八の事もあり真剣に考えているのだが海への散骨は何度かやったが俺は海には入りたくないし樹木葬も嫌なのだ
大勢の中に入ってくたばっても皆に面白い話を聞かせヨイショするのも嫌なのだ。
かくして後継ぎがまったくいない俺は納骨堂より公営墓地がいいのではないかと言う結論に至り
デザインを思案中なのだ。

テレビを見て2

人を遠隔操作して動く様を喜ぶ愉快犯の犯罪だと思ったが
親も家族もいる人間がなぜにカメラを見てはっきり顔を出したのか気になって仕方なかったが
自分は捕まりました家族も自分もこれで解放してくれと言う意思表示だったのかも知れない

東名高速が作られ始めた頃 東名高速につなぐ道路が伸びると同時に生コンプラントも飯場も重機もメカニックも道路と共に移動していったが
名神高速は市街地を通ったが東名高速は今は開けているが当時は山奥が多く
切通しやトンネルなどの現場に夜具と工具を持って三カ月を目途に整備会社から派遣されていった。
工事現場にはまだ組夫と言う請負制度があって そこそこに荒い人達が多くメカニックは三カ月が忍耐の限度だったが
名神との接続現場の飯場になぜか1年も留め置かれた事もあった。

飯場には様々な人がいたが
借金や何かに追い込まれた場合は悪事だけは止めた方がいい
そもそも借金や何かに失敗するのは自分にその能力が欠けていたのだ。
その欠けた能力で世間を敵に回し、夜陰に乗じ、限られた短時間に、
裏を搔き、そつなく素早く、賢く、やり届けなければならない悪事
平時の生活に失敗する人間が悪事に乗っかり成功するとはとても思えないのである。

悪事を働く前は世間の多くは自分にとっては味方とまでは行かなくても無害、無関心の人達だったのが
悪事をするとほぼ120パーセントで敵対をしてくる。
なぜに120パーセントかと言うと自分にまったく関心は無い相手でも見られてるとか目をそらされたとか
自分を追い込む事が起きて仮想敵を自分の中に作ってしまうのだ。
それに慣れてしまい戻る事が出来なくなる前に
対策は自分に決め事を作る事と今の生活レベルを思いっ切り下げる事に尽きる様な気がするのだが
普通車に乗っていたら軽に,軽に乗っていたら自転車にと 靴を履いていたら雪駄にとレベルを下げ気持ちも下げていく
争い事や競争は相手も必死でほんの僅かの差でも勝つ事が出来ない
先端に行けば行くほど10秒は簡単にクリア出来ても0.1秒を短縮する為に途方もない努力と銭がいる
それを一旦離れレベルを下げる事によって生まれる余裕が自分自身を取り戻す事が出来て笑える余裕が出来る気がするのだが

窃盗は初犯なら執行猶予もあるが強盗はそく実刑 強盗殺人は無期もしくは死刑なのだ、
そこまで育てて呉れた親や世間に申し訳ないと思うのだ。
俺の決め事は
自分より弱い奴には手を出すな、強い奴とは喧嘩するな、


田舎で真面目にコツコツやってたら魚も貰えるのだ。
ナメタ美味いぞ~

テレビを見て

毎日ニュースを見て今までとは違う違和感を感じてる。
強盗殺人は無期もしくは死刑しかないのに逮捕された若い容疑者がカメラを堂々と見る姿に強烈な違和感を感じる。
犯罪を犯し捕まる多くの者は顔を隠すが、もう出て来る事を諦めてるのか、
この事件は俺がやったと知らせる様にカメラを見る。
この感じは威嚇で食ってるヤクザが出所後もその世界で生きると言うヤクザならわかるが
ごく普通の若者がこの雰囲気を出す時には出所しても悪への道を歩むと宣告してるのか、
やってる事の重大さがわからないのか
さらにやってる事が荒っぽすぎるのだレンタカーを借りたら身元はバレるのは当然で
さらにハンマーを凶器に使う事も通常犯罪とは違う異常さを感じてしまう。
今までの犯罪で刃物はあるがハンマーを使うのはあまり無い、
相手に拷問の様な苦痛を与える凶器になるが中々使われる事はない中で
まったく無抵抗だったであろう90歳の老人を殺害してしまう犯人
死刑もしくは一生出て来る事は出来ないだろう強盗殺人これを実行したら自分の身に起きる事に実感がないのか 学校時代にイジメなどをした延長線なのか
遠隔操作された結果なのか
この遠隔操作をする者は戦争でもドローンで親も子もいる人を殺めてしまってもヒットと奇声を上げるヒトデナシになってしまう。
今回の事件を遠隔操作したと言う人物は初犯で未成年それも18歳以下ではないかと思うのだが

誰かわからん奴にいい風に使われ
この先の人生を詰んでしまい後先をまったく考えないバカとしか言いようのない荒っぽい犯罪はどんな環境で育ち、どんな親に育てられたら
この様な若者が出来るのか子を持つ親の参考の為に
一時のニュースではなく生い立ちから環境まで全容の解明を強く望む
ホームレスの人を騙してコンビニ連れて行くニュースなどもまったく理解に苦しむが
思いやり持てとか以前にそれをやったらどうなると言う想像力がまったく欠如してる。
今が良ければそれで良いと言う これは社会に公平感が無い事も一因にあるのではないだろうか
言い逃れと誤魔化しと嘘八百の代議士達が自分には甘い処遇と寝ていても登院せずとも貰える給料
これからを生きる若者には耐えられない現象として確実に写るのだ。
代議士達政治家に少しは責任をもって貰いたいと思う。


不労所得の株価がドッタラコッタラよりもっと地を這い額に汗する人達が表に出る
NHKプロジェクトXの様な番組を見て励みにしたいと思う人は多いと思う。
我々年代が時代を支えて来たのだ多少の間違えはあっただろうが
多少貧乏でも毎日明るく自信を持って日々暮らさなければ若い者に希望を与えられない

留萌から沼田間3月廃線

3月
新卒がそれまで住んだ町から新たな新天地に向かう時に離れていく息子や娘を見送る時は
駅で見送るのがいいのではないかと
ひとり車窓から見える景色が普段とは違い
人の住む家と家の裏側を通り山河を超えトンネルを抜けて走り
そこには自分が今まで暮らした景色をあらためて見て
ゆっくり過ぎる景色に親や地域の恩や自分がひとりで育ったのでは無い事を知らされ
歩いては戻れない津軽海峡を越え 簡単に戻る事が出来ない事を思い知らされるのだが
子供を千歳空港まで車で送って行き羽田まで1時間チョットで着いてしまってはアッシー代わりの親の恩もヘッタクリも無いのである。

かつては栄えた瀬越の浜を通った増毛~留萌線、7年前に廃止された。
俺の寝てる部屋からNNEの方角に10メーターほど行くと増毛線の線路にはまだレールが残っているが
北海道には廃線になった線路はそこら中にあるが、そこで暮らした人の足跡をまったく見る事が出来ない場所になった処は多い
原野2線にバス停より少し大きい掘っ立て小屋で暮らして居た時は時計が無かったので汽車が通る音を時計代わりにしていて
冬になるとその汽車の始発にはガンガン部隊のおばさん達が大勢乗っていたが、その中に母親と学校もろくに行かずに一緒に姉が乗って稼いで俺達を食わせて呉れた。
その留萌線が3月に廃止になる。
地域を経済だけで見る事はどうなんだろうといつも思ってしまう。
絶対に採算は取れていないだろう博物館や運動場や各種公共施設はどうなんだろうと
飛行機があるのに3割にも満たない乗車率の北海道新幹線など採算などいつ取れるのだと
この広い北海道の汽車路線と言う
莫大な資産を生かせきれないJR経営陣や地方自治体の考えたかに問題があるような気がしてならない
運転手不足を言われて久しいがチッキの活用や駅舎に庁舎や銀行や商業施設を集約させるなど手立てはまだある様に思うのだが

首都圏から地方への拡散など、どの口が言ってるのだと思う。
高齢者は免許返上しましょう汽車の無料乗車券を差し上げます、バスの無料乗車券を差し上げます、タクシー無料券を差し上げます。
へっ! 免許を返した年寄りは多いが汽車もタクシーも今はない 坂の上にあるバスは滅多に来ない

それでもまいっかと思うこの頃なのです。
崖下村では火曜日から続く吹雪で二日間人間を見ていないし人との会話をまったくしていない

超最低バカ野郎のたわごと

駐屯地正門から直線距離にして500メートルもない場所でやや25年商売をやっていた時は商売柄、
数人の新兵を外からもたまには駐屯地の中からも見て来た。
国を守ると言う意思は国民を守る事になるのだが世間もよくわからんうちに超特殊な階級や規則の世界に飛び込んで24時間徹底的に管理され雨降ったから雪が降ったから予定変更など絶対にない
たとえ岩に乗り上げようが上官が行けと言ったら行くのが自衛隊員
自衛官も数いればたまには変わった奴もいるが御法度を自分に厳しく定めている職業なのだ。
付いて行けない者は除隊しても現場で自分で判断をする一般社会に馴染むまで大変な苦労をする事になる。
自衛官は早死にする職業ワースト8に入るくらい過酷な職業で
逆には政治家は長生き!ベスト3位に入る。
ついでにどうでもいいが自営業などは回りを見ても長生きの業種に入ると思う。
言ってみれば人の人生を左右させて自分らの安全を保障させている事になる。

母親は俺を早くに手放す時に色々言ってくれたが
「男に好かれる男になりなさい」と俺に言った。
ひとつ解釈を間違えると全然違う道に入ってるかも知れん危険な言葉だったが
それは男はこうでなければならないと呪文の様に頭に残り
右か左かと何か決める時はその言葉が男として正しいのかと頭をよぎるのだ。
俺は修行僧でもなければ高潔な心の持主でもないので自分への御法度はだいたいこれ位なら守れるだろうと
思う位置から3段ほど下がった処に自分への決め事を御法度をいくつか決めているのだが
そこそこに長い人生でそれすら破る事は何度もあった。


一昨年行った熊野古道 俺は修験者じゃないので数メーター行ってバック

ひとつには酒を断つと決めて7年ほど止めていた時があるが ここで解禁しようと呑み始めた日の事は今でも鮮明に覚えている。
相手の立場になる布施の心を持つ事も男として大切な事のひとつだと教えられてきた。
今になって思えば親不孝はしたが偉大なる母親だった。

その母親に尽くして良くしてくれたのが買ったばかりのレビンに乗って、そのまま戻らん逃げられた嫁さんで
何処にいるか口座番号しか知らんが本当にただただ幸せな人生を送って欲しいと思って幸せを見届けるまで俺は先には再婚はしないと決めている。
だいたいが別れた嫁さんが再婚もせん子供抱えて苦労してるのに野郎が先に再婚してしまい養育費も払わんなど男のする事ではない
慰謝料や養育費など銭は暈だかではなく千円でもきちっと決まった日に送る事自体に意味があり、それは見守っている事を意味し
それが超最低バカ野郎でも男の務めなのだ。

波トタン屋根は一期目は完了 この時期は落下しても下には船もあるし雪もあるのでオッチヌとこまでは行かない
後は雪が溶けたら周辺の物を片付けて次回の冬に再開までしばしばの休憩
忙しかったのが極端に一段落したら気落ちしたのか、何もする気が起きないが
つらつら考えるにはバラックに住む者にとっては亜鉛引き波トタンは素晴らしい発明で貧乏人の味方だと思う。

波トタンと自衛隊と言えば七年前に七飯町で行方不明になった子が七日後に波トタンで出来た自衛隊の既設倉庫で発見されたが
ラッキースリーセブンの幸運の子と凄い根性だと思う将来は・・・かな

下衆の勘繰り 星の数よりメシの数

もし引渡し後で主導権が艦長にあった場合は護衛艦「いなづま」の件は艦全体として見た場合は正しい行いで正しい事故なのだ。

自衛隊員は命令された事には確実に従い自分の判断を入れて
これは行動しないとか報告しないとか個別にする事はやってはいけない
すべては上官の指示に従うのが絶対的な原則なのだ。
その意味で操舵手は正しく 報告したであろう見張り手も正しい行動をしたと思う。
すべては上官である艦長の責任であり 事故は艦長が適任でなかった事になり
選任した上層部の問題になってゆく
護衛艦「あたご」の時は海難審判はあたご側は無罪になったが
問われたのは事故後の行動を問われ それは艦長の資質に問題があるとなって石破防衛大臣が謝罪をしたが
上官や上層部を選ぶ時に人間であれば絶対解決出来ない戦う集団、機械となり人として道を踏み外す事を要求される構造的な問題があり
今回も同じ道を歩んでいると下衆は勘ぐるのだ。

一人の主義主張を元に
いまウクライナでは毎日すべてに親もいれば子もいる人を何人殺したと多ければ多いほどニュースにもなり勲章も貰えるが
それはすべてに上官の命令の元に行われ正しい行為と認識される。
方や日本でも一人の主義主張を元に一般人ではない者を殺した者が起訴をされたが
その違いは紙一重なのだ。
戦争になれば自分の考えなど一切無視をする事を要求され 戦う人間ではなく戦う機械を国民に要求され
アイアンサイトは確実に相手の眉間をぶち破る事をしなければ自分の命はない状況に追いやられる過酷な人達なのだ。

最終的な実質上官の国会議員達が今いう武器を買え与え人員さえ増やせばいいと言う単純なものではありません
民間人はたとえ敵国になろうが九分九厘の断絶はあっても僅かな糸を繋ぐ、
自分の稼業で出来る事をやっていく
いまの何かに国全体が一丸になって向かって行く短絡的な風潮に危険を感じてしまうのだ。

ネエチャンと同伴し雲隠れした議員や一度も国会に出て来ない議員や
言い訳と嘘しか付かない税金泥棒の政治家などゴロゴロいる。
衆議院465人、参議院248人 総数713人
もしこんな人間達が住んでる713人の村や町内会だとしたら
とてもではないが住んでいられないが
明日のメシより今日のメシと自分に都合のいい利益供与をして呉れる者を選ぶ
税金泥棒の政治家に棄権をして白紙委任状を渡す
それを選んでいる国民の側に問題があるのだ。
未来の為に今日のメシを一品抜いて選ぶ事が必要なのだと思うのだが

昨日は旭川の病院に行き帰りに旭川の老舗ラーメン屋 蜂屋でラーメンを初めて食った。
星の数よりメシの数かなと 人様の作ってくれる物は何食っても美味い

下衆の勘繰り 安芸灘の風

石を投げたら海に届く場所に住んで多少なりとも海で食わせて貰ってる俺が勘ぐるのは
護衛艦「いなづま」の件は大変参考になる。
小型船舶の場合は指定海域以外は船長が乗っていたら誰が操船しようが構わないが
すべての責任は船長が取らなければならない
これがいまだに遊覧船会社の社長が逮捕されない理由のひとつになる。
今回は怪我人が居ないので不謹慎ではあるが非常に面白い事故なのである。
ひとつは試運転中の事故であった事
ドックの作業員も乗船していたので主導権は点検修理した造船所側にあったのか引渡した後で護衛艦「いなづま」側にあったのか

それが事故原因にあるような気がしてならない
ひと昔前は公の船を直す場合は油まみれになる油虫側を下に見る傾向があり そのやり取りはここに書く事が出来ない事は沢山あった。
それはその担当責任者次第でムッと来る奴から
銭金でない一生懸命やろうと思わせる責任者と様々で
俺は商売でも取引は会社と付き合ってる気持ちはまったく無く、担当者と付き合ってるといつも思う。

不思議なのはなぜに航路を突然変更したのか
電子機器の塊であろう護衛艦が海底探査のソナー警告に気付かないとは考えられない
今時小さな17フィート程度の中古価格63万8千円消費税抜きのボートでさえ深度センサーは付いていて警告音は出る。
さらにいい物なら前方にソナーが向いていてかなり早めに警告音は出るが船にはブレーキが無く後進するしかない
その為に危険海域は目視が必要になって来る
目視は海の底を見てる訳ではなく山や建物を何時に見たらドッタラコッタラと行動をしなければならないが
左舷、右舷、前方、後方とその何人もいたであろう見張り要員の報告を無視した結果だと思う。

ここからは下衆の勘繰りである。
ドックに入ってた時は主導権はドックの油虫側にあり相手が お上だろうが職人としては意見は通すだろう
修理する油虫側はここ一番とCoCo 壱番激辛カレー並みのプロとして職人の意見は通すだろうと
船を引き渡された艦長は海に出さえせば俺の度胸と腕と立位置を見て見ろとばかりに航路を突如変えたのだろうと
下巣は勘ぐるのである。

艦長がいい処を見せようとして事故を起こす事はある事なのだ。
その筆頭はくしくも宇和島水産高等学校に所属する漁業練習船えひめ丸で
相手方アメリカ潜水艦グリーンビルには民間人16人が乗船して居て艦長はいい処見せようと急浮上をしたのが原因とされている。
護衛艦あたご漁船清徳丸衝突事件などは
他の大臣なら逃げただろうが当時の石破防衛大臣が遺族宅に向かい謝罪をしている。
他にも色々あるが一度折れた骨は丈夫になると言う それも原因を徹底究明してこそなのだ。

護衛艦などは知らんが商船は座礁させても引き出してそのまま自力航行は出来るが
プロペラが損傷したらそれはタダの鉄の塊になるので小型ボート以外は大概の船はプロペラは守る構造になっているが
民間船ではプロペラまで損傷させる座礁では離礁させても そのまま沈むのは過去に何度もあり下手すればその場で解体などもある。

闘う人はどんな時も平常心で居なければならない商人も含めてケツを見られる様な事をしてはいけません。

公船で何度もムッタシ来た経験から嫌味ではあるが
怪我人が居なかったらしいので迎えが来るまで艦内は暇だろから地元ソング安芸灘の風でも聞いておくれ

忍 

足場を作らずに垂木の間の45センチから身体を出しトタン板に笠釘を1200本打って第一期屋根予定は終わった。
終って気付いた事は右肩が腱板断裂で痛んでいたのがすっかり痛みがない
いいリハビリになったのかも知れん 歳食ったら身体は動かさないと固まる事が理解出来た。

後は新規の仕事は断り春までノンビリ仕事をこなしていけばいいハズなのだが
次から次と仕事は切れずに荷物は送られて来るわで置き場に困ってしまう。
ほんと仕事は始めるより止める時の方が大変で難しい

プーチンは今頃シマッタな~えらい事やってしまったな!と思っているだろう
この21世紀にこんな事が起きるなど想像も出来なかっただろうプーチンの暴走を許してしまえば習近平も暴走する可能性も大きくなるだろう。

一般民衆から大きく逸脱する第2第3のプーチンが出て来ない様に見せしめに西側諸国は援助をし続ける事になるだろうが
プーチンはロシア人を代表してるのだろうか わりと長い事ロシア人と付き合って来たが
ここに来るロシア人は気立てのいい連中が多く争い事を好むようには俺にはそうは思えないのだが
どうと言う事はない プーチンが一言全軍ロシア領まで撤退をすれば終結しロシアにとっては何の利益もない戦争は終り 若者の無駄死も防げると思うのだが
食うに困らん奴が戦争を起こし食うに困る貧乏人の次男坊から順番に戦地に行く構図が出来ていく
このまま継続すると死なないまでも手だの足だのが欠損し、
その戦後保証などに次世代を担う若者が困窮し次の戦争に繋がっていく
第一次世界戦争は1914年に始まり4年後の1918年に終結するが戦後補償に苦しんだドイツによって僅か21年後に第二次世界大戦が始まってる。

どうみても強そうに見えないロシア人
戦争を防ぐには足るを知る事と想像力を養う事が必要だと思うのだが

俺は嫁さんに逃げられる前から使っているロシア語辞典があってそれを使い雑談をするが
辞典にメモをしたり端を折る事をしようとすると、ロシア人はするな紙を挟めと言う
水と土に生きるロシア人は慎ましい きっとそれはウクライナ人も同じだと思う。

テレビを見てると
「 戦争はしてはいけない平和が大事 」と戦争経験者は言うが
「 では平和の為に貴方は何をしたらいいと思いますか 」と取材者記者は聞く事はない
戦争経験者に何したら戦争は減らせるのかぜひ聞いてみたい
夫婦喧嘩が家庭内の戦争だとしたら方法はひとつ 忍、耐えるに尽きる。