猛吹雪の中で除雪機が壊れたと連絡が入り一度は断ったが国道端に放置してある言う事で嫌々出掛けて・・・・・
若干右カーブになってる舎熊神社前でホワイトアウトになり真っすぐに進んでしまい‥‥なる様になってシマッタ
なんか嫌な予感がしたんだようね~と事故った自分の車を見ながらボヤクがあとの祭り
代わりに来たのがこの代車
大きいドア開けたとたんに吹雪がなだれ込む
この省エネタイプの車には初めて乗ったがハンドルにこんなにスイッチが必要なのか
ハンドルはブレーキと同じくらい大事な保安部品でシンプルに方向を変える物で十分だと思うのだが
多くのスイッチ類はあれば使おうとするのは人情だと思うがハッキリ言って危ないと思う
さらに車体は刺さる様なクサビ型で空力と最新デザインなのだろうがフロントガラスと運転席が遠い車は
フロントガラスピラーやドアピラーなどの死角が多くさらにドアミラーの死角もあり左折は見ずらく極端にやりにくい
慣れてしまえばいいのかも知れないが
60キロで走行は0.1秒の躊躇は1.6メータ進んでしまう。
フロント部分を遮られる雪国や高齢者の乗る車ではないかも
最新型誰よりも一番最初に買えば誰よりも一番最初に古くなる
昨年秋から初めて道を横切るヒグマに遭遇し鹿に衝突してと初めてと言う事が多かった。
さらにやってはいけないと言う事を誘惑に負けてやってしまったりと
まさにハインリッヒの法則を地で行って隠れた危険にジワジワと近づいて行ってる様な気がする。
10センチ手前でも止まればビックリさせた相手にブ殴られるかも知れないが事故ではない
一にも二にもスピードを落とす事が必要になって来た事を実感する。
願わくば誰にも迷惑を掛けないで終わりたいが
俺は自己顕示欲も強いし一人も寂しいしので最近自分の墓を作ろうと思ってるのだが
納骨堂も安心出来ない事はニュースの通りなので町営墓地に墓を作った場合は管理費は掛からないらしい
無縁仏の墓も500年位立てばコケむし字もかすみ誰の物かもわからんくなるだろう。
それでも町営なら撤去は出来ないと思うのだが、どうなんだろう。
聞く処によれば町営墓地は権利者がどうなってるのかわからん墓は多数あるらしいのだ。
それでいいじゃんと思うのだが
10年位前に行った両国 強盗ではない盗人
ねずみ小僧次郎吉の墓 前立の石を削ってお守りにするといいらしい 何がいいかは知らんけど
次郎吉は三州蒲郡の出で強盗だったらこの墓は立つ事は無かっただろう。
昨年行った三州吉良 義理と人情 吉良仁吉の墓
残念ながら義理と人情は両立しないのであります。
次郎吉も仁吉もどちらも縁者はもういないと思うので墓地管理費は払っていないだろうと推察されるが撤去はされる事ないだろう。
函館鷲の木に行くと榎本武揚が上陸した時に討ち死にした者達の墓があり多くは15歳前後らしいその辺りの浜で拾った石を墓石代わりにした無名墓が沢山あるがそちらも撤去はされる事はない
八の事もあり真剣に考えているのだが海への散骨は何度かやったが俺は海には入りたくないし樹木葬も嫌なのだ
大勢の中に入ってくたばっても皆に面白い話を聞かせヨイショするのも嫌なのだ。
かくして後継ぎがまったくいない俺は納骨堂より公営墓地がいいのではないかと言う結論に至り
デザインを思案中なのだ。