ありがとうございます。

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ラーメン屋は冬の営業準備の囲いを造っている最中

留萌のとり丸さんで焼き鳥を買って沼田を通り久しぶりに旭川に
最近は何か引き寄せられていると感じる事が多くなっている 出掛けにそろそろ池の魚を部屋に入れんといかんと思って池を何度も見たり雪がとけた後のゴミを拾ったりと出掛けに中々出発しない 今せんでもイイベヤと思うがこれも何かなので無駄な事を散々してから留萌のアチコチに寄ってから出発

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多度志で左に曲がり275にゆきそうになるが直進して湯内から旭川に 一つは以前からの頼まれごとを片付けに、行ってビックリほぼ同じ町内だった、これも何かの縁と2年間も胸に遣えた不始末のケジメを付け終わらせ帰る。
スッキリしたところで今後はJRと違い最後のお客さんが居るあいだは共に残務整理に入る決心をした 。

普通はゆかない全国様々な所に行ったが275ほど一つ一つの集落がハッキリして個が面白いところは他には滅多に見ない、中世の荘園には行った事がないがきっとこんな感じだったのだろうと思う。これからどうなってゆくのか見極めてみたいと思い始めてる。
その一つが国道沿いにある各食堂や店だがいったいどうやって営業してるのかと心配になるほどなのだが何十年も営業を続けている一軒づつ手当たり次第に入って食ってるがどこもなんでと思うが営業をしてる不思議 もひとつ不思議、田舎の小さな店ほど字が綺麗

小さなコミニュテーを作り都市間移動は汽車でと言う発想は無かった結果が廃線に繋がってゆくのだろう選挙では場当たり的な甘い言葉に惑わされる選ぶ側にも問題がありJRの廃線に繋がって行ってる。 半年間は雪に閉ざされるしドライバーも高齢化で減ってゆく時に効率のいい都市間輸送がなくなるのはそれでいいのかと思うのだが いま町医者を再度み直されてるが半年閉じ込められる駅を中心に一つの集落に最低限の生活基盤を寄せ集める事をしてこなかった事が現在に至る。中世の荘園制度は領主が理想とする集落を作った事が個の確立を造って行って弊害も当然あっただろうが、冬期間の移動の制限がある北海道には合っているような気がしてならないのだが

湯内から沼田にゆく途中左手にいつも気になって仕方ない地形があり方角的には南なのでそんなに遠回りにはならないし冬が来る前にと思って左に曲がる。
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きたべっぷ駅

なんと道なりに走って出た所がここ!なんでと思うが 駅のすぐそばに川があり落差溝がある 近文からアイヌの人達が江丹別川を遡り丘を越え突然現れる平野を見た時になんと思ったのか聞いてみたい
縄文系なので
『 なんだょ真っ平だべや~何にもないべゃ~ダメだこりゃ~マシケの浜にいくべいくべ 』
と言った気がする。

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