カーマは気まぐれ


カムカムさん一旦沼や川を見ると世界で何が起きようが忘れるほど没頭するので自分で捕獲して下さい ま~これでも聞いて カムカム~♪~ナンチャラカンチャラ♪~アッタラ♪~コッタラ~

砂川に行って来ました。石狩川は上はまんまそのまま上川町、旭川、深川、滝川、新十津川、砂川、美唄(アイヌ語で貝の住む場所)、と川の名前が付く町が多い 石狩川は悠久の川と言うより急流が多く氾濫の歴史でもある。代表されるのは昭和56年の大洪水で滝川の川の科学館や砂川のウォーターヒルズスクエアに当時の様子が詳しく残されている。
いまはその暴れ川も水質調査会社などの命を掛けた見えない努力であちこちにある水門や樋門によって制御されて氾濫は少なくなって来てる。太古から続く川の氾濫は肥沃な大地を作り豊かな恵みをそこに住む人達に与えてきた。それは黄昏た増毛から御料峠を越えるとハッキリとわかる、 小さな蛇行を繰り返し繰り返してはいるが全体でみると大きな一本の流れが大洋へと続く 歴史も右に振れ左に振れと小さな振れを繰り返し繰り返し一本の光の筋となって進んでゆく どうも平和は三世代続かない事は歴史が証明してるがそれは悲しいかな人間の性(さが)で破壊する事で新しいものが出来てゆく 安倍晋三と言う人物が居なければ日本は世界の見本になったかも知れないと思うほどでこの人物に嫌悪感と危険を感じてしまう。 
太古から続くどの時代に自分は生きてるかが大問題だがいつの時にもきっと不変の真理はあるのだと川を見る度に思うのです。
 
ところが一旦胴付に片足を突っ込んだ途端に性格は変わり何もかも忘れてメガネ越しに魚の観察をし何かわからん稚魚を育て大きくなった時にその代わり様に驚きと喜びを感じるのです。特にナマズは小さい時はオタマジャクシと間違えるので頭にピンとボッコがあるかどうかくらいしか見分けは付きませんオタマジャクシは他の魚のいいエサになるのですが もしナマズだったらテメ~よくも今まで追い駆けまわしイジメくさったなと大きくなったら立場は大逆転するのです。

輪廻転生 ナンマンダブ~ イワシも七度洗えば鯛の味 関係ね~か

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オタマジャクシと間違って連れてこられたナマズ現在5センチほど

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