無い物は無い

あ~あ~なんと言う事か
チが繋がってるかどうかはわからんが姉兄弟5人のうちで字が超付くくらい汚い書けない
整理整頓出来ないのは俺ただ一人 後は綺麗好き几帳面と来てる。
ただし世間では俺は次男坊だが一番若く見えて末子と思っている
食い物は自分の手で喧嘩しても奪い獲ると言う生活が長かったせいか
喧嘩する時はチマチマッタ連中を相手にしてると本丸にゆく前に疲れてしまので
元気なうちに本丸を目指すのが最善の策と思う。
そんな訳で仕事も朝起きたら一番に本丸をやっつけしまう様にしてチマチマッタ片付け事など後回しだった。
だが脳の仕組みはどうもそうでわないらしい朝は最初に簡単な事をやりウォーミングアップが必要らしい
どうも整理整頓出来ないのはその辺りに原因がありそうだと今頃気付いた。

戦国時代初期は
『 オラ~ナンチャラの大将だ~敵の大将出て来て勝負せ~ 』
とかなんとか言って大将首を獲って勝負ありで後は農作業に戻るらしかった。
チマチマッタ雑魚を相手にやってると本丸にゆき付く前に疲れてしまうのと嫌々駆り出された下々が喧嘩慣れした大将を相手にしても可哀想と言う考え方も有ったのかも知れないと思う。
それが織田信長辺りから策を労して城丸ごと攻め落とし一族郎党ミナゴロシとやるようになったのは実は経済と密接な関係が有ったのではないかと思い至った。
タダの土をこねくって
『 お~お~見事な出来栄え~ 』とかなんとか言ってただのメシ茶碗に
このナンチャラは城一国に~などと法外な価格を付けてボロ儲けをする事を教えたのは堺の商人で
その辺りが一番移動しやすい持ち運びできる戦力としたのではないかと思う。
茶碗など水さえ漏らなければそれで充分でそんな物は自分がウンウンと言ってればいいだけの話なのだ。
争事(あらそいこと)にいつの頃からか経済が結び付いたのが整理整頓出来ない理由とこの地球の悲劇の始まりだと言う事に気付いた。

埋蔵金は信長以降には無いと思う
理由は大判小判ザックザックと埋めたら埋めた工事関係者はミナゴロシすると思うので埋蔵金のありかは大将しか知らない
そんな訳で大将を一騎打ちで打ち取ると埋蔵金もパ~になる可能性に気付き始めたのも織田信長以降と思うので信長以降の埋蔵金は
なんぼ探しても無い物は無いのである。
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奥能登

そんな訳で地道にコツコツが一番かと一日の終わりは片付けて一日の始まりは整理整頓から
反省~

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