道半ば以前

修理屋は大きな故障の原因となる共振や共鳴を嫌うが歌は違うのか

今年は雪が少なく稼ぎもなかったので配達をサービスしたりとよく地方に走った。
増毛に居る時の多くはラーメンを作っているがとうとうガス台がぶっ壊れてシマッタ。
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さらに一般家庭用なので時間制限があるらしく一定時間で安全装置が働くらしい
クソ寒い中羽織ってから一度表に出てAがドッタラCがドッタラと解除が必要になるのだ。

ラーメンは食えなくはないが何かいま十歩なのだ 
納得がいかんのだ、
ここならではの味はないのか 
もっともっとと思うと限界点を破壊点を超えるのか
年輪とともに舌が好みが変わったのか
何かどんぶりに桜の花びらが咲き散って行くような味が欲しいのだ。
北海道最後の山師と言われた安斉源治のオヤジから貰った桜の木のような四季を感じる味が無い無いのだ
そんな中でハタとこれだ~と気付いた。

ドンぶりの中に夢が
過ぎ去った夢と先の夢が表現できればと
でもでもなのである。
同じような歌い手でも浮かぶ景色は微妙に違うのだ
さ~どっちだ~

食ったあとに歌を思い浮かぶような
石狩川江部乙の土手から見える草地のようなラーメンが出来ないのか

その前に大爆発を起こす前に銭を握りしめてガス台を今日こそ買いに行こう。

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