戦争と平和を個人レベルで考えると
島国育ちの細った奴が夜に近道しようと一人歩いたら腕が丸太くらいありそうな凶暴な野郎か凶暴なネエチャンに銭だせと
多少錆びて魚の鱗が付いた柳刃包丁片手にカツアゲされた場合に
なんぼ身体に自信があっても刃物には勝てません無傷ではすみません
『 あ~た~それは違法ですから銭はあげません~ 』と言うのか
後で戻って来る保証はほとんど無いし腹は立つが、それで済むならと差し上げるか
違法覚悟でいつ出会うか分からん奴の為に自分も柳刃包丁を持ち歩くか
通常より稼ぎは大きくしようとすると危険は大きくなり下手すりゃ殴り合いか相手をこちらのいい値で屈服させ多少恨みも買ったりする事になるかも
そこまでしたくない場合はそこそこの稼ぎで
力のある奴によって最終的に縄張りも失うかもしれないが
内に籠ってもどうにかこうにか家族は食ってゆく事はできる。
問題はどうにかこうにか食ってゆくと言うレベルがどこにあるかと言う事だと思うのだが
車など動きゃいいし三食食えればいいとレベルまで下げるか
戦争はしたくないと言った場合は
欲しい物は島でもなんでも持って行ってちょうだいと言った場合は戦争になる確率は遥かに少ない
アラスカのように売ってしまうか そこに行くまでにも揉め事を避けるには普段からの付き合いが大事で嫌われるような事はしないのが一番
謝罪は自分の身内の大黒柱が車で跳ね飛ばされて残った家族が食うや食わずの赤貧を経験したのに
相手は高度成長で自分より稼ぎが良くなったら
ムッタシ来るのはよく分かるし
多少困らせてやろうと思うのも理解できる
ようは相手が忘れる、その記憶が残ってる人がクタバッテ代替わりするまで謝罪は続いても仕方がない
どんな理由があろうが他人がしていようが隣の娘も息子もいる家に包丁持って入ってメシをゴチになってはいけない
戦争になりたくなければ今の生活レベルをチョット下げるのが一番だと思うのだが
出る釘は打たれるか抜かれる。
ア~メン