網走湖をやや二回りしてから涛沸湖に行って北浜にある涛沸湖水鳥湿地センターを見る。
水槽を自然に近づけたいので湿地の構造には凄く興味があり沼などはなんぼ見ていても飽きない
資料館や博物館大好きなので時間があったらけっこう見るが この手の施設ではどこも入館者はほとんどいない
俺が思うに、博物館を見る人は学習目的と言っても、ほとんどが学者になる訳でもないし趣味の延長でしかないと思うので
観光集客目的にする場合は
オホーツク地方には色々な博物館があるが近くの博物館や資料館を四国の県をまたぐお遍路巡りのように繋げ
博物館の目立つ所に近所の博物館の案内があってもいいと思うのだが
連携する事によって似たような展示物でも中の一つを深く掘り下げる事も出来るし
一筆書きで今年はここまで来年はここからとリピーターが増えると思うのだが
道の駅にしても次の道の駅まで何キロとか書いてあってもいいと思う。
役所にはきっと常人では分からない難しい何かが有るのだろうな
涛沸湖は海水生物のカキと淡水生物の田貝が混ざっているのは珍しいのでゴムボートを浮かばせてみたい
見たからと言って何か役に立つかというと何もないのだが
水辺に惹かれるのは前世はすねに毛が生えた水の妖精だったかも