大塚家具現社長の若い頃はハッキリ言って
一重瞼の能面顔が大好きなのでタイプなのである。
が~高級家具など全く縁も所縁もないので他人事だが
初代が作った方針に文句があるなら
『 出て行きなはれ~ 』
家を出ても会社を辞めても
それでも教育を受けさせて貰った事と
親と言う強力な含み資産が簿外資産として残る。
それを糧に
『 自分で会社でも何でも起こしなはれ~ 』
あとは世間様とお天道様が判断すると俺は思うのだが
初代の方針が世間様に合わなければ消滅するのは何も不思議ではないし
物事に永遠などはない
育ててくれた、お客様と共に消滅出来る商売、そんな有難い事はない
着々と弁天土日市場の改装が進みつつある。
ひとえに増毛の語り部でもある大工の春さんのおかげである。
一コマを一坪から三坪程度と小さく仕切った。
小間の貸し料は一日千円前後と気分で上下させる事にしてる。
思うのだがすべての仕事とは一日を家族と食って行く為にある。
それ以上のものでもないし、それ以下のものでは絶対あってはならない
俺は金持ちには成れなかったが食って生きて行くすべは結構優れているように思って自画自賛してる。
売るに掛けても実績と古いが手法もあると思ってる。
弁天土日市場の小間で山から山菜採って来て売るもよし、それを元手に魚を仕入れて売るも良しと
函館の港で自転車に箱を積んでワラビ餅を売っていた人がいたが
美味かった。
ので何か団子屋でもやるもよし
こっちはタンゴ
持続可能な商売のコツは世間様が認めて呉れる事と
自ら種を植え手入れをし収穫をする。
人様が植えた種の収穫を夢見るのは泥棒のやる事
タイプだったのに大塚久美子社長に何があったのか誰に振られたのか現在のお顔は見るに堪えないのである。