北海道でも振込詐欺がばんきにある。
他人事でも毎日、日銭を20日までにセコセコと集めて支払してる俺には無性に腹が立つ 身体を使わずに金を稼ぐなど、とっと掴まえて監獄で重労働させれと思うのだが
不思議で仕方ない事が
一に大した稼いでいないと思われる年寄が銀行の窓口で大金を下ろす時に銀行が異変を感じないのか?
それとも実は日本では年寄は毎度、数百万単位で金融取引をしていて日常的にバンバン金を下ろすのは何も違和感はないのか!
二に記憶違いかも知れないが ダマす相手は婆様で息子を名乗るが
娘が『 おか~さん 変な男に捕まり 遊郭に売り飛ばされそう~ 』
とか言って娘を騙る話は記憶にないし
娘が『 おとうさん~ 』と言うのも聞かない
以前にどこかのアンポンタン行員が来て
「 今日誰々さんから入金になりましたよね、定期しませんか 」と
この銀行員は商売人の入金即キャッシュフローだと思うのはまさにアンポンタンだが
こう言う、お節介が詐欺を無くすと思うのだが
児童虐待を見ても個人情報保護法はようは何もしたくない奴にとっては都合がいいのだ。
浜益キャンプ場に着いて間もなく231は暴風の為に通行止めになった。
早朝新十津川に抜ける道路を走る 山は雪がうっすらとあり途中から右折し当別方面に入る。
さらに左折する道が有るはずなので探しながら走ると 今まで先を走る車の跡しかなかったのが対向車線にもある事に気付く
すれ違った覚えは無い
増毛では雪の降り始めの稲田線を走ると面白いくらい道端に車が落ちてるので
どこかで落ちてるのかも知れないと思い来た道を戻る。
結果は本線までどこにも車は無かったが跡は途中で消えてる。
林道に入ろうと思ったら通行止めだった、これは来年にバイクで再挑戦
気の合った奴3人いればスノーモービルで簡単に抜ける事は出来そうだが?
あっちゃ走りこっちゃ走りと監獄の裏辺りにあると思う山の裏を見る。
この山を越える事は難しいだろうが逃げるには難しい方向に逃げるのは手だと思うのだが
しかしどうやって人目を避け歩いて増毛まで来る事が出来たのか
その根性が有ったなら表社会でも、いい奴に巡り逢ったなら道も開けたものを
思うと可哀想
更生には識字能力が絶対に必要と思うし 樺戸集治監では出所後を支える為に読み書きを教えたそうだ。
「 樺戸集治監 」を書かれた熊谷さんもその事を強く意識し見学者に今でも教育の大切さを説明されてるそうだ。
人生とは人に出会う為の旅の途中なのだと言う思いを強くした。