グフフ~
見て見て頂戴~
カブなどの原付バイクのいい所はCDI点火でバッテリーが無くともエンジンは始動する。
さらにキック付なのでバッテリー上がりは関係ない
このバイクの何が凄いかと言うと
おそらく日本中探してもそんなには無いと思う?
画像のサイドカバーのホンダステッカーの上にポッチとある丸い物はシガライタータイプの電源ソケットでさらにボートで使う防水型、これにLEDランプを繋ぐとバッテリーの有る限りテントの中は明るい
CDIなのでバッテリーは上がっても一向に構わないが
これを付ける為に充電量を増やすのに12ボルトでスター結線に変えてあるのだ。
我ながらなかなか良い出来 うんうん~
さらにもう一つメーターが鶴のオヤジから貰ったR&Pのトリップカウンター付
これで一日の走行距離とガス欠が防止できる。
うんうん凄いぞ凄い我ながら良い出来あんばい
後はフロントブレーキをCD50でなく大きい90用を付けたいがシャフト径が合わないので付かない
のでどこかに90のスクラップはないのかと探してる。
バイクはフロントブレーキが命なので多少金が掛かってもと思ってるのだが中々ない
カブが出た当初は車を買えない層に向けて作られて 言ってみれば貧乏人が乗る自家用車であり運搬車であり後ろの荷物台に座布団を敷くとデートの道具なのだ。
ハンターカブ中古が400.000円もで売られる事はあってはイカン
意地でもハンターカブは買わない このカブをハンパーカブと命名する事にした。
原付バイクはあんでもないこんでもないと金を掛けないで楽しむのが正統派、和風総本家、元祖、正調派津軽じょんがら節、ナンチャラカンチャラなのだ。
あれやこれやと組んでは真夜中にマリーナー駐車場まで走ってるので きっと防犯カメラに写ってるだろうと思うが怪しい者ではない真夜中のライダーなのだ。
今日は駅前に乗って行こう。
一カ月休めたら和歌山から四国に行きたいのだが年金が貰えないので稼がないとイカンので無理
15日休めたら山陰に行きたいが これもボート格納点検と除雪機シーズンが始まるので無理
琵琶湖一周に8日掛かったので今も一週間休んでどこに行こうかと悩んでいるのだ。
琵琶湖は雪に逢ったし去年は台風にあって大間でブッ飛ばされてバイクが壊れたので
今度こそ天気を見て線香上げてから10月に入ったら出発しようと思う。