いまや日本製工業製品は外国で多く作られてる。
大企業はいい条件を求めて海外に出る事はなんもいとわないのだ。
とうとう年が明け雪が降ったが年前の9月に注文を受けメーカーに発注していながら
いまだに収めてない中型除雪機が2台もある。代わりに中古で売るはずだった除雪機を代車に出してるが戻って来ても春が近くなっては
本当はこれからの方が雪は降るのだが気分的はもう少し我慢すれば春が来る思ってしまう。
かなりの価格下落を覚悟せんといかんし
新車のキャンセルもありうる そんな事になったら結構な金額が年式落ちになり一大事なのだ。
最近の機械物は肝心要のエンジンなどは雪の降らない海外で作り
なんぼ言われても俺が作ってる訳ではないので無い物は無いのである。
日本向けに送らてくるはずだった日本製エンジンが雪が降ってもどこかに行ってるらしい
日本人が必要な時に買えない日本製それが日本製と言えるのか
まるで貧乏な饅頭屋の子が売るのが先で自分は売れ残るまで饅頭を食えないのと一緒でないか
いまや簡単なエンジンなどは海外生産が常識でいつまで日本にいるかわからん大企業を助ける為に
日本の農業と田舎を差し出すTPPは国民の利益になるのか
俺にはどうしてもそうは思えないのだ。
物作り日本などと桜井くノ一が簡単に言うが馬鹿かと思うのだ一番最初に考えた物は一番最初に古くなるのだ。
俺は誰が嫌いと言って和風キャバレー風のヘアースタイルの桜井くノ一が大嫌い
技術と言っても若い人が常に研鑽を積まないとあとは良い所どりに外国にパクられるのが落ちで
機械物は生産者と実際に使う者とが近いば近い方がいい物を作る事が出来るし一番最初に作っても絶えず血の滲むような進歩が要求されそれを一時でも怠ったメーカーは崖下に転落しかない
力のある大企業は生産施設を海外から引き揚げれても一緒に連れて行った下請けを一緒に連れ帰る事を本当にするのかと疑ってしまうのだ。
現代版残留孤児にならないのか
そんな中でTPPを先導するアメリカなどは米国EPA規制もマスキー法も作った結果は
自分の都合の良いふうにホゴにして日本製の車や船外機を締め出しただけで気に入らなければすぐ手が出る。
一時アメリカで流行った日本車に上がってハンマーでブッ叩く光景は今の中国や韓国と同じではないか
アメリカにザル籠は有るのかどうか分からんがザル法とはアメリカの為にある言葉なのだ。
2サイクルエンジンはアメリカ向けに輸出する事はダメだが自分が海外に販売する事は構わないと誰が考えてもおかしい事がまかり通ってる。
そんな国を信じてTPPを進める先生達の脳味噌を疑ってしまうのだが
有事にはアメリカが助けてくれるらしいが何人がクタバッタら海兵隊を動員し助けてくれるのか決めてるのか
日本人が一人や二人クタバッタくらいでは四の五の言って絶対に来てはくれないと思うのだが
そうならない為にも小競合いで終わらせる武力も大事と思うが隣近所とは普段から仲良くしておかんとないと思うのだが
鎖国じゃ~鎖国 入り鉄砲で女じゃ~津軽海峡封鎖せ~
北海道には竹はないのでツララ持ってムシロ立って一揆じゃ~百姓一揆~じゃ~
そう言えば最近ツララが下がった家を見ないな
日本製除雪機よ早く来い