修理屋兼商人(あきんど)の末席のさらに末席をかじる俺は段取りと効率を考えるのが癖になってるのです。
効率が悪いとそれは修理請求費や諸々に跳ね返り売上が上がらずにいずれは競争に負け業界から淘汰されるのです。
ガソリンエンジンは使われた燃料の20パーセントしか車を動かす仕事に使われません
あとは排気ガスとなって排出されるか機械摩擦ロスとなって失われるのです。
これを向上させる事がエンジンの究極の課題なのです。
修理屋稼業は毎日が故障で目の前の問題に取り組む事が稼業なので故障の原因をセンサクする事を、効率良く対処をする事が、毎日毎日朝昼晩と決断と対処を
要求される稼業なのです。
数十年も同じ事をやってるとセンサクと効率と対処はメシを食うのと同じ位に身体に染み付いているのです。
男の仕事ってどんな仕事でもそんなものではないのかと思うのです。
ある施設では支援者に年に一回は大層な歓迎をしますが、それもタダでは出来ません銭が掛かるのですそれでは本末転倒だと思うのです。
ユニセフなどは読む事もかったるい印刷物が大量送られてきます それもタダでは出来ません投資した金額が効率良く使われる事が必要だと思うのですが
商人から言わせると寄付は間違いなく将来に対する投資で
それも自分に対するリスクのない投資なのです。
リターンは書き切れないほど沢山あり
それは伊達直人が一番実感してると思うのですが
だから効率よく有効に行われなくてはいけません