そこらの余った端材を集め自分で作ったラーメン小屋での営業も
冬の準備が間に合わなくなってしまうので今週の土日で今年の最後の営業になる。
東日本大震災に支援物資を運んだ時に瓦礫の中でバラックで作った店が多数営業していたが夜になってその店の明かりが灯るのを見てから
商売とは通りに細々とでも明かりを灯し続ける事なのだと知った。
自分で売った物以外は仕事を断りだいぶ減らしたが冬の仕事が始まり毎日が忙しい日が続いている
除雪機の走行ベルトを交換するにのにも下からベルトガイドを外すさないといけないので持上げて下に潜って作業をする
これが屈むにもラーメンの食い過ぎで腹が出て屈めず結構大変でいっその事時間が掛かってもバラバラにした方がやり易いかも
電磁クラッチ付きのベルトは長持ちするが一番奥のオルタネーターのローエッジコックベルトは意外とダメになり易く明るい処でよく見ないとわかりずらくさらに交換も大変
これから雪が降るまでに次々と同じ作業の繰返しで飽きて来る
なので途中で10日ほど長期休みを取るのだが今年はなぜかワクワクしながら行きたい処がないのだ
なにか無気力と言うかおっくうになっているのだ。
あちこち行ったが日本列島を岐阜を境に西と東と分けるが空気も違うのだ
電気の周波数も変わるが西と東では工具のアタッチメントが違う物もあり戸幅や一畳の広さも違う
その違いが他所から行くから気付き面白いのだがネットなどの情報過多でドンドン無気力になっていくのかも