郡上八幡から岩村城下町

郡上八幡から車がすれ違うのがやっとの国道で入口にトラックは侵入禁止書いてあった256号線を登り岩村城下町に行く
これが凄い道でつづら折りのかなり急な道を登ってると雲海の下に郡上八幡が見えてなんともいい景色だったが
対面事故を考え写真を撮る為に車を止める事は出来なかった。


峠を越えてやっとこさ着いた先が和良

岐阜県は車も通らん家も無いような場所でも喫茶店があり
それも早朝6時頃でも営業していてモーニングは名古屋も有名だが内容は岐阜の方が凄いらしい
モーニングは喫茶店で済ますのだが
その形態は崖下村にも必要と思うので
300円~350円のコーヒーでどうやったらこの営業が出来るのか聞いてみたいのだが
それが結構お客さんが居て旅の途中で等々聞く事は出来なかった。


戦後すぐ作られた発動機消防ポンプ 和良資料館
古い機械を見て驚く事は今とたいした進化はしていない
ネジは右に回せば締まり左に回せば緩む 280年も前に発明されたベアリングは現在も多少は変わったが基本は変わらない
これは江差の明治初期に作られた開陽丸を見てもそう思う。
内燃機関も外燃機関もピストンで動く往復運動を回転運動にさせる完成された物と思うが、
一番の泣き所はTDCとBDCがある事で
いま根底から変わろうとしてる。

浜厚真からフェリー乗船時にコロナ予防接種証明書があれば5000円引きと言われ証明書を出した。
事前にカード決済をしていたので、その場で現金で5000円を貰ってしまった。
さらに福井県ナンチャラクーポン券を3000円分貰った。
敦賀からフェリーに乗船する時も5000円を貰ったが北海道ナンチャラクーポン券はQRコードをスマホで読み取りスマホ決済をすると3000円分が買い物に使えると言われたが
ガラ携帯の俺は等々使う事は出来なかった
いまだにガラ携帯を使う俺には話し掛けると答えるらしいAIなど
留まる事を知らない人類は何処に行ってしまうのだと思うと怖い


地名は忘れたが峠を越えた小さな村に石垣


また石垣


またまた石垣
それも城などに使ってる石垣はけっこう乱雑に組んであり登ろうと思うと簡単に登る事が出来るが
普通の民家なのにひとつが大きくキッチリと隙間なく見事に納まっている。
石工(いしく)と言う職業集団があるらしいが、
その職業集団村なのか通りに人が見えたら聞いて見たかったが
何処か他所に稼ぎに行ってるのか人の影を見る事はなかった。
もしかしたら出稼ぎ先はモアイ島かな・・・・
全国にモアイ石と言うのはあって小樽の祝津だか何処だかにもモアイ像があるらしく本家のモアイ像と真正面を向いて対話してるらしい
北海道はそこら中に来たはずの無い義経の墓など関連した地があったりするので、そんな事もあろうかと

これからは正確に歴史を記録されるだろうから、そう言ういい加減な話は無くなるだろうと思うが、なんかつまんないと思うのは俺だけか・・・


岩村城下町
昨年 平村に行こうと思い、ここを夕方偶然横切り
その時の何かいつか見た光景だと感じてまた来て見た。
アチコチ旅をして歩くが縁もゆかりもない初めての場所でもここの景色はいつか見た事があると思う事が度々あり
これがデジャブと言う奴なのかと思ったりしていて町営駐車場に止めて
歩いてゆっくり見た。


一軒ごとに書き出し看板がある


ここにも全部見て回ったら相当出来が良くなると思う。


ここまで来てなぜに昨年春に横切った時に見た事があると思ったのかわかった。
朝の連続ドラマ「 はんぶん青い 」のロケ地だったのだ。
ここを初めて見た時に来た事があると感じたのはデジャブや
大変聡明で美しかったと言う、おんな城主「 おつやの方 」と俺が前世で何か言い交わしたとかあった訳ではなかったのだ。
五平餅食って帰ろうっと思ってよく見ると美濃はうだつの発祥の地なのにここにはうだつが無い事に気付く
面白い

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