シマッタ


3番水槽でもう数年飼育してる川真珠貝
1000個に一個の割合で真珠が入ってるらしい
滋賀かどこかで川真珠の養殖をしいて そこで使わる貝は大人の掌大の大きさがあるが北海道の川真珠貝はこれでも大きい方

外形は川真珠貝に近い ドブ貝は形がもっと丸い見極めは人差し指の根元にある突起と川真珠貝は少し口を開けた時に歯が見えるので毎度観察してるが判別しない ほぼドブ貝の変形判だと思う。

数日のうちに干からびるかカラスのエサになるだろうと思うので拾って来たが 俺も等々カラスのエサまで横取りする様になった。
昨年は雨竜川水系の田んぼ用水路工事で何百と言う数のドブ貝が干上がっていたが
今時は農薬もあまり害のあるものは無いらしく田んぼ用水路には様々生き物がいるが田んぼ用水路は民地なのと農家の仕事場なので無断で入ってはいけない 埋められるカモ

今回は干上がってる場所だけでも貝はまだ沢山あったが水槽内のエサ不足になるのでこれで終了 それでも多すぎたので朱文別の農家の溜まりに養子にだした。
帰り道今頃農家のオヤジにツンツンと突かれていないか 不憫だの~とついうっかり次郎物語を思い出してしまった。

思えばあの松の木が出て来る次郎物語はテレビだと思うが当時テレビなど無く何処で見たのか記憶にないが 見たとしたら電気屋の店頭か南陽通りの3本立て映画か・・・・・
場所は九州の何処からしいがまま母に虐められる次郎が可哀想にと見た記憶があるのだ。

栗東だか何処だか忘れたがある飯場で九州の連中と一緒に数か月暮らした事があり
終戦後でも女や次男以下は親と一緒にメシを食わないと聞いた記憶があるのだ。
筋金入りの貧乏人の出の俺の中でも九州は五木の子守唄の様に女と冷や飯食いの次男以下は可哀想すぎると言う記憶がある。

それと炭鉱は北海道と九州で本州には無い事と何か関係があるのだろうかと
いつもの悪い癖でなんでも関連付ける癖が出てシマッタ

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