コロナ2

いまの政治の体たらくの出発点は小泉政権から始まっている。
郵政改革に反対する者は徹底的に追い落とす為に政治になんの理念も技術も持たない、その辺のオバサンからガキまで集めた小泉チルドレンを使って政敵を追い落とした結果 次の政治を担う人材を失った事と逆らったら明日は無いと恐怖政治を行って後継者や人材を育てる事が出来なかった。
今の体たらく政権の基礎作った小泉純一郎の国民に対する責任は大きい。

片や一番の協力者になるはずの各省庁や役所集団を事業仕分けなどと言って世間のさらし者にした結果は政権が変わる恐怖を知っただろうし良くとも悪くとも自民党政権を徹底的に守る事に終始していく 
その辺の町工場のオヤジだって知って居る 社員を皆の前で怒りつける事は決していい事ではないと
そんな簡単な事も分からんで政治は出来ない事に野党はサッサと気付くべきだったのだ。

コロナは田舎にとってもう一度自分の住む区域を見直す事の大事さを知らせた。
もともと都会や首都圏の恩恵を大した受けて居なかった田舎経済には見合った設備や車も農機具をトコトン使い地域から出る銭を少なくして銭の地域循環を見直す必要がある。
顔見知りしかいない田舎で都会の感覚や銀行に騙され店を新しくし資金を箱物に使ってシマッタ結果は商品品揃えに資金が回らなくなってしまっている店も沢山ある。
それは本末転倒なのだ。

意外と地域にある施設や名所には地元民はゆかない ほんとそれは勿体無い事なのだ。 

以前から気になって仕方なかった幾寅の佐藤板金工作所さんに行った。
仕事のじゃまをするからには何かを買わんとイカンと思いながら思い切って入って見た。
整理整頓が出来ない俺は作業場が綺麗な処は腕がいいと信じている。中に入ってさらに確信をした。

屋根の板金作業などで高い処にあがる危険な仕事をする人らしい後ろ姿だった。
食えない花には興味はないが買った物は花活けに使ってもいいかなと思う物を一つ
ブリキ板でオーダーでも自分の好きな物を作って呉れるとの事だった。

車中泊で車を留めて歩いて数分の処に呑みに出るのもいいし金山湖に竿を持って散策もいい南富良野道の駅はちょっと不思議な道の駅かも

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