あ~あ~始発駅 女難の週でした。

先週の日曜日9月2日に増毛のマリーナーのボートがマグロを15匹釣りあげました 
もう一隻も一匹釣りあげた。
釣ったマグロを見たかったが聞いた時にはもう帰ったあと
この釣りが終わったあとは獲物の生きが下がる前に、早く帰ろうとするので地元にはあまり恩恵が無い
さらに漁師町にとっては同じ獲物を取りあう訳で片方は金に糸目を付けず獲り
片方は同じもので生計を立てる。
このバランスを取る事が長い共存をする鍵になると思うのだが
マグロを釣るなど滅多にないので町の呑み屋さんを借り切るなど王者の振る舞いに期待したい是非おこぼれなどを~

毎日が異常に熱く30度前後あり身体がオーバーヒートしてるので
日中はダラダラして夜に仕事をしてるが
暗い時間帯に もし~もし~と作業場の戸を叩く人がいた。
なんの因果か延々と夕メシも食わずに3時間も話を聞かされ
内容はさすがの俺でも驚くような 今までどうやって生きて来たのかと思うような内容で聞かなけりゃ~良かったぜ まったくと思ったが聞いてしまった。

それにしても男は倒れるまで働かないが女は倒れるまで働く
とり丸の大将は元自衛隊レンジャー隊員なので経験上
気力が体力を上まるとクタバルまで動き続けるので危険だそうでバランスが大事と言っていた。 
そんな事を思っていたら土曜日に、ここから5~6キロ先の阿分漁港に余所から来て車で飛び込んだ若い男がいた
どんな理由があったのか そこまでする前に手は合ったべや~と思うのだが阿保な事は止めましょう。

地元水難救済会や消防など散々みんなに迷惑を掛けて 息継ぎで苦しんで三途のショッパイ川を越えて行った。
救助はよっぽど場数を踏んだ奴でなければ助けに行った方が九分九厘駄目になるので
海に飛び込むなどやめてチョウー
俺のように泳げる奴にとっては息継ぎの苦しさを散々思い知ってるので
海でだけはクタバリたくないし海に散骨などクタバッテからも泳ぎ続けるなど絶対に嫌だ。
残った呑兵衛達が勝手にあいつは海が好きだったから とか言って海に散骨などはしては欲しくないと思うのであります。

続きに日曜日は早めに4時頃で切り上げてここで呑む人呑まない人、入れて
誰かよくわからん綺麗なお姉さんと漁師のタカさんと4人で楽しく呑んでいたら 
足が無い亡霊のような黒尽くめの都会風で中島みゆき風の謎の女が飛び込んで来た。
一緒に日本酒をカッポンカッポン呑んでいたお姉さんは一言イカれ女だと言ったが イカの時期も終わったのに何をしに来たのかいまだによくわからんが
これでいいのだ!

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