フラフラとアチコチ


燕三条では道の駅トイレの鏡は磨きステンレス 出来にビックリだが価格は幾らするのか気になって仕方なかった。
鏡はどうやって止めてるのか裏をつい見てしまい
ドアノブも凄く生活には困っていないがネジを外しポケットに入れそうなる。


獄門首切り墓 内地の田舎は歴史が長いからか家のすぐ傍に墓がやたらある。墓見る度にイチイチ親指隠していたら運転が危ないぞ 住んでる人はどう思ってるのか聞いてみたかった。


白樺湖標高1420メーターにある食堂でソバ食す 暑寒別岳は1492メーター キャブ式のバイクでは酸欠で登って来るのも苦労すると思う。林相が北海道と全然違う これは内地の人は北海道の山を勘違いすると思った。危ない

炭焼小屋の前を通り越

道幅ギリギリでガードレール無し 下は数十メーターありそう北海道なら冬期間当然通行止め 
がこの奥に人が住んで居る。

近代の宿場跡

長野は人など滅多に通らんだろうと思われる処でも憲法9条を守れと看板が長野県内至る所にある。
他の県と比べて長野は山岳地帯が多く生活も大変だろうと思う その生活の大変な中でも9条を守れと言うのは守る事が出来る事を証明してるような気がしてならない
俺が言うのもなんだが平和は大事だが守る手段は他所は他所、人様のものは奪わない、欲を掻かない、足るを知るに尽きるのではないかと思うのだが

和合小学校 下は崖で山を崩して作ったと思われるがここに現在も開校中の学校がある事が不思議
中は広いらしいが撮影の為に後ろに下がると急流の崖があり全体像を撮る事は出来ない
生徒も少ないのか静まりかえっているぞ~

どうやって資材を運んで学校を作ったのかと言うほどの場所
左端にあるのは俺の車だが道ギリギリに止めてありここに来るにはこの道しかない校門にはこの坂を登ってゆく開校中なので外観だけ

おりゃ~と信州新野千石平に恐そうなオヤジや

月夜に矢を放つ月夜野町の大将や

黄昏ている良寛さんのご幼少の姿や

田中角栄生家 ここ数年誰も来ないと隣の婆様が言っていた。写真撮るならアッチの方角がいいとかコッチもいいとか言っていた。場所を見て豊田佐吉の家とそっくり爺様は大工だったらしい事も同じ

百叩きの刑 数は結構いい加減だったと書いてある。うん、うん、

崖下村のMさんに長野近辺には富岡製糸場もあると言われたので富岡製糸場を見る。
 4年前に世界遺産に登録されたが現在は観光客が激減して何かないかと対策中らしい 現在進行中の復旧工事費は36億円
国が12億 県が12億 人口5万人の市が12億 世界遺産も財政が大変らしいもっと見に来て欲しいと言っていた。


別料金でヘルメットを被り工事中を見学できるがここまで来る観光客は数人だけ ものの裏側を見れるのに勿体ない
どうやってこの特大瓦を止めるのか柱の中も見れ説明も現場の本職がしてくれる。
どんな施設でも博物館でも通りすがりでも人として会話が詰将棋のようにやり込める事にならないように気を付けている。

3 thoughts on “フラフラとアチコチ

  1. なんだか すげ~遠いトコに居るみたいね~
    近々土産話聴きがてら、伺います。
    楽しみにしております。

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