20日 道の駅 あらい

岸波紋章ネーム店さんの店主に誘われるままに付いてゆくと主な家を説明してくれ雁木通りプラザに行って資料を沢山貰った。
出逢う人はその町を代表してるとつくづく思い知る 俺も気を付けようと思った。

戦前からある家で上に部屋があるそうだ、その部屋は大概は客間だそうでこの上に一晩で比重0,3程度の大量の雪が上がる事を考えると間柱の少ないこの構造では梁は相当頑丈な物なのだと思うのだが道路側の梁を見る事はどの家でも無かった。
何か大事な物は見えない処にと言う粋なのか
仕事の手を止めてしまった事に重々にお礼をいいその場を辞す。

殆んど車が通らない道を左右を伺いながら横断をしようとする子供

気が競って走行距離を書きとめなかったが内地を走ってる間にセンターラインを踏んで走る車や停止線を超えて止まる車は一台程度しか見ていない
北海道ではセンターラインを割って向かって来る車など普通にいるし停止線を超える車なども当たり前 
日本では法規に車は左側の左寄りを走れと書いてあり停止線の手前で止まれとも書いてある。
停止線で止まらないと言う事は止まる気は無いと言ってるのと同じ事で優先道路を走る車に喧嘩を売ってるのと同じで肌を晒し左寄りを走るバイクなどには一発や二発殴られても仕方ないと俺は考えてる。
今までは北海道は半年も白線を見る事がないのである程度仕方ないと思って来たが どうも北海道気質なのかと同じ雪国の新潟や長野を走って思った。
留萌浜中の二車線など夏でもパトカーも右寄り車線を走ってるのだょ。
バイクに乗っているので速度違反はしても白線を跨ぐ事と仕事で運転をしてる車の邪魔にならんように左寄りは特に気を付けているが新潟、長野、群馬では当たり前に守られてる。

内地では国道でさえ狭く車がすれ違うには気を使う道で白線を踏んでツラこいて日常走っていたらそりゃ~追い掛けらるかも
法律が良いだの悪いだの言っても何かあったら痛い思いをするのはバイク側で
16歳でバイクに乗る事は自分の命を守る習慣を付ける事になる
忙しい社会人になる前に免許を持ち公道を走らせる事は余裕を持って交通ルールを教えてゆけると思うのだが

新潟県妙高市 道の駅 あらい 寿司屋から海産物農産物と何でもアリの道の駅で一泊
太平洋側と違い車で暮らしてると思われるホームレス風は少なく年配の夫婦らしき旅行車中泊がやたら多いと思った。
俺は銭が無いので車中でお湯を沸かしカップ麺、ホームレスとほぼ同じ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA