下屋


すが漏りは一か所だけ水の道を作りそこからどんどん流せば解消する。
すが漏りの為に雪おろしをする事は必要なくなったがパイプの設置場所は窓を避けたのだが南に移動してしまった。
日によっては4~5日でガラスが割れそうになる ツンツンと突いて落とすのだが一気に落ちてくるかも知れんと思う緊張とワクワクする。
そう思ってツンツンして下敷になった人は多いだろうと思う。ま~それはそれで

数時間もの連続運転が難しくなったので いま行っておかないと後は難しいかもと
もっともいつもそんな理由を付けてあちこち遊んで歩いてるのだが
毎日長野の地図を見てあ~でもないこうでもないと思案してる。長野は周辺を8県に囲まれている 日本列島の中でも珍しい県なのだ さらに山のツネで集落が別れ川の流れと共に発展して来てる山一つ越えると違う文化圏があると思う。その変り目をこの目で確かめてみたい
きっと長野のどこかにいまだに隠れ里がありそうな気がして
なんか考えるとワクワクするのだ。
村で一番小さな店でメシ食って酒呑んで村の古老の話を聞いて一日の予算は8000円あれば充分なのだ。 
今回はラーメン作りのヒントになるかも知れない北海道では見る事が中々ない下屋の効能と構造と変化を見ながら一週間ほど掛けて太平洋側に抜けてみようと思うのだが
仕事が落ち着く3月が待ち遠しい
都会の人にはわからないかも知れないが雪のある地方はやっぱり爆発するような春3月末辺りがなんと言うのかいいのだ。

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