ザ、ヤクザ


中村区千原

高倉健 菅原文太は任侠映画に代表されるスターだが
昭和の時代は多くの人が任侠映画ヤクザ映画を見たが 見た者の殆どがヤクザになった訳ではなく
『 あっしがやりました 』と長ドスを持って潔く自首する姿や
『 カタギには迷惑はかけちゃ~ならね~ 』などとのたま言い 
『 お竜さん~あっしは行かねばなりません、いい男を見つけて幸せになってくだせ~ 』
などとと背中を見せ去る
男としてこうあるべきと教え
製缶屋の見習い工もヤッチャ場の野菜売りの小僧も80円を握りしめて3本セット入れ替え無し映画を見てウンウンそうだ男は堅気や弱い女子供守らんとイカンそうでなければイカンとすっかり刷り込んだのが昭和ヤクザ映画の大きな功績だった。
大体は危ない男に惚れる、お竜さんはメシ食ってる最中に警察だ~と乗り込まれたり傍で乱闘が無いと退屈するので、
ア~ン~タ~行っちゃいや~などと言ってもその後も似たような奴に惚れてしまい身を危なくするが昭和の女は元々強いので老後はなんとかなってしまうのであります。
 
昭和生まれの政治家の言葉にもならん言い訳で四の五のと逃げる姿に誰が明日も頑張ろうと思うのか


北竜町、和ハトバ 船着場

最近やっとこれが中国語でなく日本語で横に読むと気付いた。
船の名義変更で札幌のJCIにゆくが書類不備でカラで戻る
船の字は右側からでも左側からでもどちらからでもその時の状態で読む
事務仕事大嫌いで想い込みが激しいので書類が不備になる訳だと納得した。 

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