お父さんはどこに行ったのでしょう。

毎日がやたら忙しいそれでも毎朝テレビを見る。
基本的には役者や芸人と言う作りものの職業が超金持ちになる事を認めてはいないが初めて役者の演技を凄いなと思った。
これまでの経緯を語る主人公のみね子にレストランの女主人が「 そう大変っだのね 」と言った。
その言葉の自然さに凄い演技だと思った。

南光中学グラウンド横にある靴塚 ここの先生は生きてさえいたら学校などこんでも大した事ないと考えていたフシがあり稼ぐ為に学校などたまに行けばよく
伊勢湾台風の影響でボロボロの木造校舎で夕方になると大量のコウモリが校舎に戻って来るわ教室を移るにも靴履いて一回表に出ないとなかったし体育館も無かったがNHKの中学生日記の舞台になっていて実際の先生達が先生役をやっていた。
市内でも悪いと言われてるらしいがここに出会った事はその後の人生を生き抜く為に大きく役に立ったと思う。
ナンマンダブ~ 右の頬を叩かれたら~ アラ~は偉大なり~

修理工が長い俺は聞いたらもうスクラップだ諦めろとか直せとか何かしらの解決か回答をせんとイカンと考えてしまうが
実は聞いてやるだけで充分な事も沢山あるのだとこの歳になって分かった。
いつの頃か忘れたが『 同情するなら金をくれ 』言うセリフがあったが金の無かった時代だったので凄く嫌なセリフだと記憶に残っている。
セリフは時代が生み出すと思うがこのセリフを想いついた者の罪は結構重く
情を同じくするのが同情だと思うのだが同情は要らんと言うのは俺には理解出来ん

現在のイジメ問題などはイジメ自体は古くからあったがそれを回りで共有出来ていて強い者が仕返しと言う方法で相手に報復してバランスが取れていたような気がする。
相手の話を聞き共有する、して貰える事は大きいが聞く方に負担が掛かる事は数人の病院関係者のその後の代わり様を見ると確かだと思う。
まったコイツには何を言ってもいいべ~と思わせる奴や話やすい奴は確かにいる。

両隣はかなりの婆様だが旧国鉄、元線路にある雑草のフキを煮たりし何かしらの物を持って前を行ったり来たりするが数時間は戻って来ない
たいした役にも立たんプライドは捨て言う、自分の器のうちで聞く、たったそれだけの事が今の時代は忙し過ぎて中々出来ていないのかもしれない

俺には甲斐性がないから無理だから~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA