新情悶時代パート3

パート2の動画のオヤジは間違えなく職業漁師である。
なぜかと言うと終わりの方で魚を網カゴに入れているがこれはエビやカニなどのカゴ漁を行う際のエサになる。
他の桟橋にはそのカゴがチラッと見てる。
職業漁師としては漁獲量も随分ノンビリした漁師と言えるし
船も26フィート程度あるが漁師の船としては日本では考えられない使い勝手の悪い構造をしてるし
僅かな漁で生計が立つ事が不思議
この動画の漁師は想像するには何処かの水産業に携わっていて定年後に趣味と実益を兼ねて漁業をしていると思われる。
ノルウェーは養殖漁業が盛んで回転寿司のサーモンはノルウェーから来てる。
地形的にも海に面してる部分が多いのも日本に似ているが
漁漁者の生活は天と地ほどの差があるらしい
それは嫁さんと思われる人の着衣や容姿が日本の漁師のおっかさんとは全然違う。
日本の浜では26フィート程度の漁家のオッカサンは網外しをし子供はリヤカーを引いている。
市場に魚を出し終えると今度は加工場か何処かにパートに出掛ける。
この辺の浜の人にはとてもでないが動画に出て来る姉さんの様な感じの人はいない
一つには年貢を取り立てる為に遊んでる事を許さない弥生文化の国民性かも知れないし
仕事しか人生を楽しめない様に躾けられてるのかも知れない


釧路港にイワシ巻き網船団が全国から集結

寒い処に住む者は身体が大きくなるのは生物学上当然の事で北方民族はガタイが大きいが
北海道は江戸後期や明治維新の動乱によって全国各地の集まりなので体格は一定しないが流出はあっても流入は少ない東北にゆくと吉幾三や千昌夫の様なガッシリしたガタイの人が多くいて女性もタッパがある人が多い
北海道ではおよそ700年前に突如消えた北方民族のオホーツク人が居たらしいがガタイがよかったらしい

「オホーツクミュージアムえさし」前に立つ消えたオホーツク人
展示物は改装前のほうが面白かった博物館も水族館もなぜかリニューアルオープンすると暫く面白くない

なんでだろう歴史的には結構アコギな事を繰返して来たのに白色北方民族は何をしても様になってるように見えるのだ。
人類はエジプトのナンチャラ川の傍で生まれたらしいが360万年の何か俺の遺伝子の中にコーカソイドに支配されたり恨みつらみでもあるのだろうか
もうコーカソイドは放っておいて独自の道を歩まんとイカンと思うのだが・・・・・・
このゆっくり走る両方が船首の船が欲しい
銭が無いので密かに似た物を作ったろうかと思い始めてる。
イカン

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