新情悶時代パート2

俺は今迄、村とか大字とか字とかに憧れがあったが紀伊半島に行ってからは
崖下村は村にもならんほど恵まれている事に気付いた。
この田舎にもコロナがヒタヒタト押し寄せてるが
ここも情報が先走って情報に悶々とする新情悶時代パート2

資本主義も金融経済が身体を張って働く実体経済を押しのけて利益のみを追求する事で貧困国をいい風に使い捨てし続けて限界に来ているが一方民主主義もどこの国の指導者も自分の既得権益を守る事に必死で庶民の事などなんとも思っていない
だがそれでも選挙で選ばれた連中なのだ。
現在のガザで子供達も含めて空爆をしてしまうネタニヤフも選挙で選ばれてるが、
一般人を殺戮する事がイスラエルの民意を表してると限らんのだ。
少なくとも日本では公正な選挙は行われてるだろうが
それは自分達が勝つように仕組まれて、それでも負けそうになると選挙制度まで変えてしまう。
この状態では民主主義が機能してるとは言えなく民主主義の限界が来ていると言うか破壊行為に近いが
それは皆が目の前のニンジンに飛び付いた結果なのだ。
もう目の前のニンジンに飛び付く事は止めなければならない
その為には日々の暮らしの見直しが必要で
本当に大事にするものは何なのか、なんの為に手を油で汚し仕事をするのかを考え直さなければならない
一番手っ取り早い方法は今ある物を使い倒す
自分の手で直せる物は直す
修理工人生が半世紀を超えた俺が思うのは故障する時期は一定期間に集中し
その期間を過ぎると不思議な事に故障しなくなる。
一つには構造や弱点を知る事で対処方法を覚えるからかも知れない


この動画はノルウェーだと思うが首都オスロは北緯59度56分にある。
崖下村が北緯43度51分で稚内市が北緯45度31分なので遥か北にあり相当寒い
この動画のオヤジが使っている船は北欧では大昔からよくある船型で狭いフィヨルドに挟まってもすぐ着岸離岸出来る様に両方が船首になってる。
エンジンは音からすると単気筒ジーゼルだが日本では
あおもり北のまほろば歴史館にゆくとやっと見られるエンジンなのだ。
青森まほろば、だょ、まほろば
それを動かし漁が出来るそれには自分の手で治すからこそ維持できるのだ。
ノルウェーは北海道とほぼ同じ人口だが周辺の家々を見ても日本の海岸沿いによくある黄昏た傾いた家ではない
可処分所得の高さと生活に信念が感じられるのだ。
クソ寒い極寒の北緯59度でなんでこうも生活レベルが違うのか不思議でしょうがない
王国だからなのか
北欧でバイキングと言えばメシ屋でなく海賊だが昔相当儲けたのだろうか
さらに傍に居る姉さんが娘か嫁か非常に気になるのである。

さらにさらに回りの船外機はスズキ製やりすぎだと思う。
急激な変化の行きつく先は、、、、、、、

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