昨年ここから海沿い北に50キロほど行った小さな小川で体長20ミリほどだったものをすくって来たが
体長100ミリと小さいのにパールマークが消え掛かってるヤマベかシャケか何者かわからん魚
ここ一月ほど人を疑うと言う作業を本格的にやっている。
有難い事にこんな作業は今までの人生では無かった。
そんな場面には一発カマして解決だったのだが
疑うと言う事は疑われた方も大変だろうが疑る方もシンドイ事だと思った。
中国では梨の下で帽子がナンチャラと言う言葉が有るらしいが
まったくだょ、お互いの為だと思う。
4月4日の検査で胃が引っ掛かったのを放置していたが
お客さんから預かってる除雪機が沢山あるので責任を持って返さないといけないと思い
このひと月胃がキリキリと痛む M小彎ナンチャラを旭川のガンセンターに検査に行く事にしたが
思い込みが激しいので
その前に一度見てみたいっと名寄の智恵文川に急きょ仕事が終わってから出掛ける事にしたが
なんのこっちゃバイクがリッター20キロしか走らんで幌加内で一次タンクガス欠で二次リザーブしかなく
予備のタンクは持って来るのを忘れていた。
急きょ旭川に進路を変えて燃料の続く限り走り そこでテントかバス停で寝る事にし旭川に向かうが初めて見る江丹別峠で完全にガス欠 ここで泊まったら熊の餌食は間違いなさそうなので惰性と押しで人里までゆく
あ~下に灯りが見えると坂を下る。
こんな感じ
普通のバイクは予備がガス欠になっても両側にタンクが別れてるのでコック側に倒すとかなりの距離を走れるのだが カブは残念ながらそうはなっていない
結局は数キロを押す羽目になってるとJPにJAと看板があった。
日本だのにJPにJAなんじゃ、これでJFがあったらパニックになってしまう。
ガス欠した原因を色々考えるがわからん、ただ押して歩いてる最中に重い気がしたが、どうもそれだけでも無さそうだった。
ここでハタと気付く財布にJAFのカードがあったのでダメ元でと 初めて電話してみると、
なんとJP江丹別支所前と言うと30分位でガソリンを10リッター持って行きますと言う。
きっかり30分で車到着で燃料を入れるが嵐山近くの車屋さんらしく夜中に迷惑を掛けたので自販機からコーヒーを渡す。
しかしさすが北海道、碧水から幌加内から江丹別峠と走ってどこにも店らしい店は無かった。
燃料も入ったので増毛に戻る事にして夜11時に増毛に到着
朝から原因を追究に掛かる。
どうも恥ずかしいがチェーンの張り過ぎと、見た目重視でハッタリに付けたキャブに問題がありそうなので他のに交換する事にした。
結局は三つ試し、左のC90の純正キャブを取付ける事に 中々調子はいいので近くの石狩川に試運転に
また今年も少ないがヒバリが飛んでいる。
草刈を4~7日ほど遅らせたらかなりのヒバリが巣立ちに間に合うと思うのだが
明日は胃ガン再検査なのでガラにもない事を思ったりしてる。