奈良の女ならどうした

「高円の 秋野の上の 朝霧に 妻呼ぶ雄鹿 出で立つらむか」
北海道では雄鹿が牝鹿を呼ぶのは春でビヒ~ヒ~と高いその声で目が覚めるほどなのだ
高市早苗が総理になったら精神論と根性が足りないとぶちかませそうで怖い
一国の総理を目指す人が外国人が鹿を蹴ったとかナントカと小さい事を他に言う事はないのか
北海道では日本人が鹿をバカスカ撃っている。
清国は外国人排外主義の義和団事件が元となって清は滅んでいった。
西太后が最後に残した言葉は「以後、再び婦人に国政をまかせてはならない」だった

精神論や根性を全面否定するものではないが行き過ぎると事の本質を見や誤る事を日本人は
先の大戦で学んだのではないのか


まほろば奈良宇陀市 道の駅のトイレ

一応お情けで貰った簿記3級だがいまだによくわからんのが内部留保が右貸方負債の側に入るのがわからん
さらに何が何だかわからんが貸借対照表は合計が必ず左右同じ数字になる
ならなければ何処かに振替の間違えがあるのだが、探しだすのに何日も掛かる事などざら
この内部留保は銀行などは資産や利益より重視され経営者は必死に内部留保を目指すのだが
これがまた問題になるのは会社も人間が運用してる為に経営者の性(さが)が出る
昭和59年から平成元年頃までは法人税は40パーセントの税率で税金に払うなら給料に払うと言った経営者は多かったが
その後法人税率はドンドン下がり現在は特例措置で中小は18パーセントとなっている
かわりに増えたのが内部留保で賃金は据置になったどころか派遣労働者に置き換えされていった。
いったん経営者になると設備投資などの前向き資金は使うが環境や賃金などの後ろ向き資金は出さない
それは会社の物は竈の下の灰までワイの物や~と思ってる経営者は多いからで
俺もバイクからボートまでと物欲にまみれ際限が無くなり抜け出す事が出来ない小さな男なのです。

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