増毛で三國と言えばあの三國さんである
その三國さんがラーメン屋をやるらしく看板がたったが
なぜこのソデ看板は人通りが多い通りに面せずほぼ通る人もいない南を向いて立ってるのだろうと考え続けた。
通りから見え難いソデ看板は一見さんお断りなのだろうか そうなると価格はそれなりの価格になるのだろうかと考えたが
旧志満川は明治25年に建った建物でその頃は看板が向いてる方向がメインストリートだったのだ
元々あったソデ看板を書き換えたのだ。
増毛には並ぶ超有名店の麵屋田中商店があり他にも雄冬にはあの海鮮ラーメンと何軒かありラーメン屋で町おこしなど出来るかもと
今から開店が楽しみなのだ。
上湧別に入ると突然大きな由緒ありそうな建物があるが向かいのセコマで聞いても散歩中の人に聞いても
枕木を作っていたとか割箸を作ったいたとかハッキリした事は聞けなかった。
ただ割箸はなんぼ作ってもこんな立派な建物は立てれないだろと思うと
なんぼ作っても苦労ばかりで儲からんだろうと思う商品はモヤシは30円そこそこ軍手なども1双作って30円から40円で売ってる
卸価格はよくて8掛けか作ってる人は可哀想すぎ
軒先の織機で作られる軍手は儲けはほぼ材料代に消え軍手の指先をひとの手でクルクルと結んでいた。
話はそれたが
ここもそうだがずっと地元に住んでいたら昔の事などでもいい事なのかも知れない
北海道人は特にそう感じるのだが、日々前を向く後ろは振り向かない、
悪い事は忘れるそれは前に進む生きる為の技術でもあるかと思う。